余命宣告をされたあなたは、何を大切にしたいですか?
希望する医療やケア、そして様々なことを考える、どなたでも参加可能な2時間のワークショップです。
【もしも余命6か月と言われたら!?】
そんな縁起でもない話をするために、お医者様が作った「もしバナゲーム」。 4人一組になり、自分の希望する内容のカードを選んでいく体験ゲームです。
35枚のカードには、終末期の医療やケア、そして家族に関する事などさまざまな文言が書かれています。
取捨選択していく過程で自分の気持ちがはっきりしたり、他者の価値観に触れることであらたな想いが生まれることも。
さあ、あなたが大切にしたい5枚を選んでください。
NHK「クローズアップ現代+」でも紹介され、終末期医療&緩和ケアに関わる医療職・介護職・宗教者や、デスカフェ(死生観カフェ)等に広まりつつある「もしバナゲーム」。
興味はあるけど・・という一般の方にもご参加いただきやすいよう、市共催の市民講座を開催いたします。
家族でもなかなか口に出せない縁起の悪い話を、元気なうちから・気負わず・オープンに話し合ってみませんか?
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●講座名 【カードで学ぶ 看取り医療と伝わる終活】
主催:市民活動グループ ほくせつマメの木
共催:豊中市(広報とよなか2月号掲載)
●日時 3月7日(木)10:30~12:30
●場所 豊中市市民活動情報サロン(阪急豊中駅北改札口すぐ)
●定員 先着12名
(シニアの方、シニアのご家族の方、シニアに関わるすべての方)
●料金 1000円(資料代)
病気や介護が必要になった場合の希望を書いて整理できるノート(定価千円)をお渡しします。
●講師
① 看護師・心理カウンセラー 林信子
② 上級終活カウンセラー 熊川サワコ
●持ち物 筆記用具、A4のノートが入る袋
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★★ 申込方法 ★★
・豊中市市民活動情報サロンへ直接来館
・豊中市市民活動情報サロンへ電話
06-6152-2212
(受付:火曜から土曜 10時から19時)
★★ 受付開始 ★★
2月15日(金)10:00
豊中市在住・在勤以外の方もお申込み可。
注意!豊中市共催講座のため、上記方法(来館・電話)のみの受付となります。
キャンセルも、豊中市市民活動情報サロンへ直接ご連絡ください。
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※ゲームのルールや講座の詳細については「ほくせつマメの木」公式サイトをご覧ください
https://hokusetsu-mamanoki.jimdo.com/20190307-end-of-life-care-and-message/
※人生会議=ACP(アドバンス・ケア・プランニング)については、こちらをご覧ください。
https://hokusetsu-mamanoki.jimdo.com/acp-life-meeting/
豊中市「市民公益活動団体情報」掲載団体
市民活動グループ ほくせつマメの木