2025年01月20日

太陽の光や風を感じられ、夏には打ち上がる花火を見ながら食事
大阪・淀川区の河川敷に約30軒の屋台集まるエリア　4月下旬開業
1月から出店者を募集。再開発の進む十三に新たな交流拠点

株式会社RETOWN

株式会社RETOWN（住所：大阪市生野区、代表取締役：松本篤）は本年4月下旬、十三駅近くの河川敷に屋台エリア「淀川つつみ市　ミナモ十三」を一部先行開業します。開業に先立ち、1月20日（月）より出店者の募集を開始します。出店希望者向けウェブサイト：https://minamo-juso.com/

「淀川つつみ市　ミナモ十三」イメージ

■タワマン、図書館、商業施設、開発の進む十三エリアで、人々の交流拠点となる憩いの空間が誕生！
　大阪市淀川区は、阪急電鉄主要3線が乗り入れる十三駅に近い「淀川河川敷十三エリア」のにぎわいづくりや交流促進、河川敷の機能向上につながる都市空間を創造することを目的に2023年5月、同エリアの整備・運営事業者を募集しました（※）。そして当社を代表企業とし、株式会社類設計室、株式会社OneOsakaリバークルーズの3者が共同事業体となって大阪市淀川区と事業協定を締結しました。「淀川河川敷十三エリア」事業は、地域の人から観光客まで気軽に立ち寄れる屋台エリア（当社）、自然体験教室（類設計室）、多世代で楽しめるBBQ施設、舟運、イベントスペース（以上、 OneOsakaリバークルーズ）で構成します。
※ https://www.city.osaka.lg.jp/yodogawa/page/0000598778.html

　屋台エリアの名称は「淀川つつみ市（ヨドガワバンクマーケット）　ミナモ十三」。10坪の屋台が約30軒（5月下旬予定の全面開業時）並び、太陽と風を感じられるロケーションです。線路を挟んで向こう側は淀川花火の開催場所になっており、夏にはすぐそばで打ち上がる花火を観ながら飲食を楽しんでいただけます。「淀川河川敷十三エリア」周辺は再開発が進み、タワーマンションや図書館、学校、商業施設なども開業を控えるほか、なにわ筋線や新大阪連絡線の新設も予定されるなど、さまざまな人が集まる拠点に変貌しつつあります。当社としましては、豊かな緑や水辺、太陽の光や風を感じられる開放的な空間を生かし、人々の交流拠点となることで十三エリアの魅力向上に貢献したいと考えています。

■飲食を通じて十三を一緒に盛り上げていける仲間を募集！屋台出店にあたってのハードルも低く
　当社はこれまで水辺に浮かぶ「タグボート大正」、小学校跡地を活用した「いくのパーク」などを手掛け、地元民や地元企業と一緒に人々の交流拠点を生み出してきました。「淀川つつみ市　ミナモ十三」においても、その土地の人や企業の力を借りながら運営していきたいと考えています。「十三が大好き」「十三を盛り上げたい！」という熱い思いをお持ちの方々で、飲食にチャレンジしたい方を全力で応援します。一般的な屋台の場合、「毎日設営・撤去」「提供できる料理の制限」「歩道にテーブルやイスの設置不可」など条件が厳しく屋台出店のハードルが高くなりがちです。一方当施設ではそのような制限がないうえ、「飲食未経験だけれど、チャレンジしたい」という人向けのスモールスタートプランも一定枠ご用意します。

■「淀川つつみ市　ミナモ十三」オープンスケジュールイメージ
1～3月　出店者募集
2月　個別面談、審査、決定・契約
3月　各テナント出店準備
4月　一部先行開業
5月　全面開業

■エリア概要
エリア名称：淀川つつみ市▲ミナモ十三（ヨドガワバンクマーケット　ミナモジュウソウ）　▲は全角スペース
面　　　積：約870平方メートル（トイレやウッドデッキスペースなど共用部を含む）
店　舗　数：約30店舗（全面開業時の数となります）
営業　時間：店舗により異なる
休　業　日：店舗により異なる

■会社概要
社　　　名：株式会社ＲＥＴＯＷＮ（ＲＥＴＯＷＮＣＯ.,LTD）
代表取締役：松本　篤
所　在　地：〒544-0034 大阪府大阪市生野区桃谷5丁目5-37 いくのパーク講堂棟3F
設　　　立：平成16年7月22日
事業　内容：ローカルデベロッパー事業、外食関連事業、教育関連事業
H　　　 P：http://retown.co.jp/

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