2024年06月13日

【こどもたちが神戸の白コーン収穫体験】
神戸市の保育園で開催 「とうもろこし畑が保育園にやってきた!?」

~まるで畑でもぎたてにかぶりつくような体験をこどもたちに。
神戸市西区の農家が、完熟した白コーンを枝ごと運び、保育園で収穫ができる体験イベントを開催~

コバヤシファーム

野菜が直接買える農園「Kobayashi farm(神戸市西区押部谷、代表 小林大祐)」は、2024年 6月24 日(水)、須磨区の保育園「あめつち保育園」にて、園児を対象とした白コーンの収穫体験イベントを開催いたします。

Kobayashi farm では、ひょうご推奨ブランド認証・BE KOBE 農産物であるホワイトコーン「ねおきの白コーン」を栽培し、畑に直接買いに来ていただける直売スタイルで販売をしています。今年も白コーンの旬が到来し、本日6月12日(水)7:00より、期間限定の直売所をオープンいたしました。

コーンは早朝、もっとも甘みと水分を蓄えるという特徴があり、収穫した直後が一番おいしく、その後は鮮度の落ちるスピードが早い野菜のひとつです。畑や田んぼが少ない地域では、こどもたちが農園で野菜を収穫するといった機会を持ちにくく、特にとうもろこし畑の中で、もぎたてのおいしさを味わうという経験をすることがなかなかできません。ならば、畑に来てもらうかわりに、完熟したコーンを枝ごと運んでみよう! という発想から、こどもたちが自分の手で収穫し、もぎたてを食べる体験ができるイベントを保育園で開催することにいたしました。コーンがまさに旬を迎える初夏。今回の開催が初めての試みとなります。

- 収穫体験が、未来を担うこどもたちの食育に-

収穫体験を通して、普段口にしている食べ物に興味を持ってもらうことが農家のできる「食育」だと考えています。自分でもぎ取り、白い粒々の実が出てくるまで何枚も皮を剥がし、そして瑞々しい実にかぶりつく! もいだ時の感触、葉っぱの形、色、匂い、手触り…… 五感をめいっぱい使って、遊びながら楽しく収穫をします。店頭に並ぶ姿とはまた違う、地元の畑でいきいきと育ったコーンの姿に触れ、新鮮なおいしさに感動することで、こどもたちの「食」や「農」への興味関心が広がること、兵庫や神戸の農産物を身近に感じられることを願っています。

今後も、農家にできる食農事業を通して、兵庫・神戸の食や農業を、未来へと繋げていきたいと考えています。こちらの件につきましてぜひご取材いただき、報道のお力で、多くの方にこのような取り組みを知っていただけたら幸いです。

◉イベント概要「ねおきの白コーン収穫体験 〜とうもろこし畑が保育園にやってきた!?〜」
日時:2024年6月26日(水) 10:00〜12:00
場所:森のようちえん・認可外保育園「 あめつち保育園」
(神戸市須磨区一ノ谷町4丁目4-5)

◉ねおきの白コーン 直売所 6月12日(水)OPEN!

販売場所:神戸市西区押部谷町西盛149-1
     google map「ねおきの白コーン 直売所」で検索

◉「ねおきの白コーン」とは
神戸市西区押部谷で生産するひょうご推奨ブランド認証・BE KOBE 農産物のホワイトコーン。まるでフルーツのように甘くみずみずしい味わいが特徴で、粒皮が柔らかいため生のまま食べられます。年2 回(初夏・初秋)、農園併設の直売所のみで販売。SNS や口コミなどで人気が広がり、直売時期には朝早くから押部谷まで求めに来ていただいています。

◆お問合せ先

Kobayashi farm コバヤシファーム 小林

web site: https://kobe-kobayashifarm.com/
mail: [[email protected]](mailto:[email protected])

◆プレスリリース画像
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