京都西陣を拠点に伝統・地域産業と協力し、産廃を活用したアップサイクルのハンドメイドアクセサリーを製作する「sampai(さんぱい)」(運営:頼-tano- 代表:宮武愛海) は、京都知恵産業創造の森のオープンイノベーションカフェ(KOIN)が主催する「KOINマルシェ」に出店。3月18日(金曜日)〜20日(日曜日)までの期間「sampai」の商品を阪急烏丸駅すぐのSUINA室町大垣書店内催事場で購入できる。sampaiでは未発表の新作、並びに一点ものの販売を予定している。
【「産廃を減らす、想いを紡ぐ」京都西陣の産業従事者の想いをアクセサリーで届ける】
2021年に京都西陣を拠点にスタートした「sampai」は、地域の伝統・地場産業に足を運び、工房内で使われなくなった産廃素材を受け取りハンドメイドアクセサリーを製作している。ハンドメイドアクセサリーを販売するだけではなく、noteやソーシャルメディア、出店、SDGs関連展示等で職人のこだわり、苦労、また直面する社会課題などの苦労を購入者(消費者)に届けている。
アップサイクルやサスティナブルなどの時代の流れを汲むだけではなく、地域産業や伝統文化と共にあるブランドとしてイメージを確率することで、より幅広い世代に「sampai」の商品を購入することを通して地域の企業や日本の技術に目を向ける機会を提供する。
【新作や1点ものを中心に販売「その日だけの出逢い」を提供】
KOINマルシェでは、従来の出店で人気のあったデザインだけではなく、一点ものや新作も販売予定。3日間の出店で、出品内容は異なり、その日・その時だけの出逢いを提供する。従来はケース入り販売を行っていなかったが、新型コロナウイルス感染症防止・衛生面の判断よりケース入りの販売とし、会場内でのピアス・イヤリングの付け替え等は実施しない。
【KOINマルシェ実施概要】
期間:令和4年3月18日(金)~令和4年3月20日(日) 11:00~20:00
※最終日(20日)は18:00まで。
開催場所:大垣書店京都本店(京都経済センタービル1階) 催事スペース「催」
アクセス:京都市営地下鉄烏丸線「四条駅」北改札出てすぐ / 阪急電車京都線「烏丸駅」26番出口直結 / 京都市営バス「四条烏丸」徒歩すぐ / 京都市営地下鉄「京都駅」より烏丸線乗車3分
/ 阪急電車「河原町駅」より京都線乗車2分
「sampai」スタッフ常駐時間:
3月18日(金曜日)15時〜20時 / 3月19日(土曜日)11時〜15時
*3月20日は常駐しておりません。常駐時間外も商品をお買い求め頂けます。話を聞いてみたいお客様は常駐時間にぜひお越しください。
KOINマルシェ公式HP:https://open.kyoto/calendar/5056/
<sampaiとは>
sampaiは、京都・西陣で伝統産業や服飾産業の生産過程で出るアップサイクル素材を再利用したハンドメイドアクセサリーブランドです。地域の企業に足を運び、アクセサリーの元となる素材ができるまでの話を聞き、職人の想いを知った上でそれぞれの素材を活かしてハンドメイドアクセサリーを作ります。単なるアップサイクルアクセサリーとしての地位確立を目的とせず、産業の製作・販売工程における作り手の「想い」の可視化をミッションに掲げています。アクセサリーという身近な商品の購入を通して、伝統産業・地域企業に関わる機会を創出。購入段階での作り手、事業者の想いや苦労の可視化により、商品の購入や「消費行動」について考え直すきっかけを創ります。
公式インスタグラム:https://www.instagram.com/sampai.store/
公式サイト:https://sampai.theshop.jp/
テレビ大阪特集VTR :https://youtu.be/JZCEF9WLjmA
<お問い合わせ>
sampai 代表 :宮武愛海(頼 -tano- )
メールアドレス :[email protected]
TEL :090-8097-5232
(050/070番号をお使いの場合は、電話の前にメールにてご一報ください。)
これまでのプレスリリースはこちら:https://www.value-press.com/corporation/74121
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