伝統産業や服飾産業の産業廃棄物のアップサイクルを行うアクセサリーブランド「sampai」(運営:sampai 代表:宮武愛海)が、京都のコラボレーション拠点「QUESTION(京都信用金庫)」で8月27日(金)・28日(土)の2日間にわたり、生産者の想いを届ける物語のセレクトショップイベント「mono-gatari」を開催決定。京都を中心としたアパレルや飲食の販売、アロマ作りワークショップ等が体験できるイベントです。
sampai事業リリースはこちら
https://newscast.jp/news/0787991
【「mono-gatari」とは】
「ものづくりの背景にあるストーリーを知り、”物語”を軸とした商品の購入」をコンセプトに掲げる物語のセレクトショップイベントです。出店する事業者の様々なストーリーを通して、人と人との繋がりを再認識し、買い手・売り手、また参加者同士も心の通うような場を作り出すことを目的としています。買い手と作り手の関係性や、購買行為に関する関心が希薄化する現代において、「物が手元に届くまで」の過程を可視化します。
2日間ともに完全入場無料にて開催。産業事業者と買い手の「対話」を軸として、事業者の想いや・苦労・現状を「物語」のように展示します。(パネル展示)参加事業者の商品は2日間のイベント内で購入いただけます。
【主催「sampai」は初の対面販売】
京都市内の伝統産業・地域産業における産業廃棄物のアップサイクルと、若い世代への地域事業者の認知向上や大量消費の見直しを図るアクセサリーブランド「sampai」はECサイトを中心に販売しています。現役大学生である代表と広報担当、加えてハンドメイドアーティスト(tugu:手束つぐみ)の3名でブランドを立ち上げ。当イベントを主催し初の対面販売に挑みます。
公式インスタグラム:https://instagram.com/sampai.store
【入場無料!話す・聴く・買う・食べる・呑むが楽しめる2日間】
開催日時:8月27日(金曜日)28日(土曜日)午前11時から午後8時まで
(土曜日のみ午後7時半終了)
会場 :QUESTION(クエスチョン)
〒604-8006 京都市中京区河原町通御池下る下丸屋町390-2
アクセス:京都市営地下鉄東西線 「京都市役所前駅」1番出入口より徒歩約1分
京阪電⾞ 「三条駅」 12番出口より徒歩約5分
阪急電鉄京都線「京都河原町」より徒歩15分
最新の詳細情報はFacebookへ:https://fb.me/e/2zCNuFgcH
公式ホームページ:https://mono-gatari.studio.site
【「繋がり」を軸に、京都づくしの事業者が揃う】
QUESTION1階常設、こだわりのドリンクを提供するカフェ&バー「awabar kyoto」の協力で、イベントの2日間限定!佐々木酒造、与謝娘酒造の日本酒、コーヒーは西陣自慢のフェアトレードコーヒー店「Laughter」のコーヒーをお楽しみいただけます
参加企業:awabar kyoto、Laughter、西陣新名物・「杼菓子」、佐々木酒造、与謝娘酒造
協力 :京都信用金庫、株式会社小松藤、Lightleaks Inc.
【協力】
〈京都信用金庫「QUESTION」〉
「おせっかいバンカー」として地元の企業に愛される京都信用金庫が、2020年11月に開設した「QUESTION(クエスチョン)」は社会やビジネスの課題を「交流しながら寄ってたかって答えを出す」場として多くの地元企業、ベンチャー、学生に利用されています。「コミュニティ・バンク」という理念のもと、地域経済の発展や繋がりを担う場として、地域の起業家の新商品やクラウドファンディングで生まれた商品などのテストマーケティングの場であるチャレンジスペースの提供も実施しています。
公式サイト:https://question.kyoto-shinkin.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ】
「mono-gatari」運営事務局
sampai 代表 :宮武愛海
メールアドレス:[email protected]
TEL :090-8097-5232
公式サイト : https://mono-gatari.studio.site