2021年07月05日

おいしい写真は鮮度が命?
モバイルオーダーシステムと料理撮影がコラボ
最短2時間で飲食店のデジタル化が完了

2021年7月14日〜16日、第13回ホテル・レストランショーに出展

株式会社SANYO-CYP

製版・色校正で50年、彩りのプロフェッショナル集団として印刷業界を陰から支えてきた株式会社SANYO-CYP(本社:大阪市中央区、代表取締役:山村健司)は、今回、飲食業界のデジタル化に応える飲食店支援サービス「iroDORI(いろどり)」を開始し、2021年7月14日(水)から16日(金)まで、インテックス大阪で開催される「第13回ホテル・レストランショー&FOODEX JAPAN in 関西2021」にて紹介します。

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出張料理撮影サービス「iroDORI(いろどり)」

新型コロナウイルス感染症の影響による日常の生活様式の変更が求められる中、モバイルオーダーシステムが注目を集めています。iroDORIではモバイルオーダーシステムを導入にあたり課題となる料理撮影から設備の設置、システムの設定まで全てサポートします。店舗内で全てが完結するため、最短2時間でモバイルオーダーシステムを利用可能です。
展示会では撮影を大阪市内のスタジオで実施し、会場に中継します。特許技術である「デバイス最適化技術」を使ったリモート校正も体験いただけます。

【実施概要】
展示会名:第13回ホテル・レストランショー&FOODEX JAPAN in 関西2021
開催日:2021年7月14日〜16日
会場名:インテックス大阪4号館
アクセス:〒559-0034大阪市住之江区南港北1-5-102
大阪メトロ 南港ポートタウン線 中ふ頭駅から徒歩約5分
ブース番号:KA05

【展示内容】
① 出張料理撮影のデモンストレーション(別会場からの中継)
最新の撮影システムを使った料理撮影を中継にてお届けします。
② 「デバイス最適化技術」を使ったリモート校正のご案内
タブレットを使ったリモート校正を体験いただけます。
③ モバイルオーダーシステムのご案内
④ 様々なメディアへの展開例のご紹介
※都合により展示内容が変更となる場合がございます

【最新の撮影システムを使った出張料理撮影とは?】
料理撮影の課題として「シャッターを押すまでは撮影結果がわからない」「写真の修正は後日となるので納期に時間がかかる」「後日の対応になると被写体がないので関係者の間でイメージが共有できない」挙げられます。
SANYO-CYPではこのような撮影の課題を解決するために、新しい撮影システムを構築しました。
特長としては、
① シャッターを押す前に撮影結果が確認できる撮影システムのため、事前に撮影結果を共有できる
② カメラマンと熟練のフォトレタッチャーが撮影現場に同席するため、撮影現場内で納品画像を作成できる
③ 特許技術である「デバイス表示最適化」を使ったリモート校正で遠隔地の方でも、撮影結果を共有できる
があります。
撮影現場にて全てが完結するので、ホームページの更新、モバイルオーダーシステムへの設定、SNSを使った拡散などへスピーディーに展開ができます。

【特許技術「デバイス表示最適化」とは?】
「デバイス表示最適化」技術はECサイトでの商品写真と現物の色味が違うことへの課題を解決するためにSANYO-CYPが開発し、特許として登録されました(特許第6603726号)。
もともとは印刷技術で使われていた現物と印刷物の色味を合わすカラーマッチングシステムを応用し、スマートフォンやタブレットなどのデジタルデバイスに対応したものが「デバイス表示最適化」技術です。
今回展示するリモート校正システムでは特定のデバイスに限定し、そのデバイスが持つ色域を最大限に生かした「特定デバイス最適化」技術を用いて、現物の正確な色味を再現します。

株式会社SANYO-CYPについて
【会社概要】
会社名:株式会社SANYO-CYP(サンヨー・シーワィピー)
所在地:大阪市中央区龍造寺町8番15号
代表取締役:山村 健司
創業:1969年8月
資本金:5000万円
従業員数:108名
事業所:東京支社(東京都江東区常盤2丁目1番11号)、名古屋支店(名古屋市北区清水1丁目9番8号)
URL:https://www.cypnet.co.jp/
事業内容:製版・色校正、フォトスタジオ運営、測定機器製造・販売、商品撮影、デジタルモックアップ作成など

【代表取締役プロフィール】
山村 健司(やまむら けんじ)1977年5月16日生
グロービス経営大学院 2014年卒業
株式会社SANYO-CYP 代表取締役社長 兼 CEO

2002年に㈱SANYO-CYPへ営業職として入社。
紫外線硬化型インキでの新事業成功後、新市場である電子部材製造にも展開。
さらに、新たな取組みとして、既存のBtoBから、BtoCへ顧客開拓を目的に子供向けフォトスタジオ事業(Studio LUCE)も手掛ける。
 
2014年に労働災害問題解決後 代表取締役社長兼CEOに就任し、苦悩時に支えてくれたお客様、従業員、専門家へ恩返しするため、会社の変革と事業運営に取組む。
さらに自社の変革だけでなく、印刷業界全体から労災問題を無くすために、自身の体験を本にし、他の印刷会社の安全・衛生管理をアドバイスする活動や講演を行なっている。
2018年・2019年と健康経営優良法人を認定

2018年には、透明インキ膜厚測定機を開発(特許取得)し現在ではメーカーというポジションを樹立。また、新市場である立体成型物データ作成事業にも取り組む。
2019年2月には、グロービス経営大学院同期であるWMH㈱ 加福真介氏(2012期)と新会社を設立し、電子デバイス毎の色味を調整する技術を開発(特許取得)。カラーマッチング事業に邁進しています。

彩りにより人と企業に豊かな生活を創造、貢献するため邁進しています。

◆お問合せ先

会社名:株式会社SANYO-CYP
担当者:竹井 信幸
TEL:06-6763-3382
MAIL:[email protected]

◆プレスリリース画像
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撮影例
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撮影システム
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リモート校正
◆プレスリリースPDF
【319.66 KB】

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