【2020年3月10日】 ロボティックプロセスオートメーション(RPA)のリーディングカンパニーであるBlue Prism社 (AIM: PRSM、本社:英国ロンドン、CEO:アレスター・バスゲート、日本法人Blue Prism株式会社、本社:東京都港区、社長:長谷 太志)は、“RPA再考察: ビジス成果を出すためのRPA学び直しシリーズ”と題した、全8回の無償ウェビナーを4月から開催することを発表いたします。日本市場において大きなインパクトを残しているRPAですが、一方でガートナー社のテクノロジのハイプ・サイクル(※1)ではRPAは幻滅期に入り、またRPA導入企業からは、思ったほど高まらない投資対効果、運用管理負担の増大、外部監査報告の内容整備など内部統制上の問題、デジタル変革の停滞などの課題が指摘されています。このような状況を受け、RPAという言葉を生み出した老舗ベンダーの責任として、今後RPAツールをどのように選択し導入していくべきか、導入企業の方と再度RPAについて考察する機会を設定いたします。既にRPA導入プロジェクトに携わっている方は学び直しの機会として、新年度より新しくご担当される方は入門編としてご活用いただくことを想定しています。
全8回 “RPA再考察: ビジネス成果を出すためのRPA学び直しシリーズ”
・ 第1回:4/7(火) RPAの導入は何のため?成功と失敗を分けるポイント
・ 第2回:4/14(火) RPAは基幹システムの自動化に有効?求められる要件とは
・ 第3回:4/21(火) RPAとAI連携、本当のところは?違いと組合せ方
・ 第4回:5/12(火) RPAでどんな業務を自動化してるの?事例の研究
・ 第5回:5/19(火) RPA推進組織を作るには?整理すべきポイント
・ 第6回:5/26(火) RPAって不安定?運用保守性を担保する仕組み
・ 第7回:6/2(火) RPAにはセキュリティ上の問題がある?内部統制、監査、規制対応
・ 第8回:6/9(火) RPA導入のポイントとは?まとめと考察
時間はすべて12:00-13:00で開催。講師は、Blue Prism株式会社 エバンジェリスト 市川義規が担当予定。
当ウェビナーの申込みサイトは、以下になります。
https://www.blueprism.com/japan/resources/blog/webinar-rpa-learning/
※1 「日本におけるテクノロジのハイプ・サイクル:2019年」を発表 - デジタル・ビジネスを推進する上で特に注目すべきテクノロジと そのトレンドを明らかに
https://www.gartner.com/jp/newsroom/press-releases/pr-20191031
【Blue Prism社について】
Blue Prism社は、あらゆる組織にデジタルワークフォースを提供する事をビジョンとし、デジタルワークフォースと人間のコラボレーションを最大化することを目的としています。これにより、すべての組織が比類のないスピードと俊敏性でビジネスゴールを達成し、意義のある成長を実現することが可能となります。
170か国以上で利用されているBlue Prismは、エンタープライズ向けのconnected-RPA(コネクテッドRPA)プラットフォームとして、フォーチュン500に名を連ねる企業や公共機関に採用されています。インテリジェントな自動化を戦略的に適用することにより、これらの組織は新しい機会やサービスを創造し、何百万もの時間をビジネスに還元することで膨大な効率を引き出しています。
オンプレミス、クラウド、ハイブリッド、または統合SaaSソリューションとして利用可能なBlue Prismのデジタルワークフォースは、大規模かつ組織全体が協業した真のデジタル変革を推進し、より複雑化しているビジネスプロセスをエンドツーエンドで自動化します。
Blue Prismの詳細は、https://www.blueprism.com/japanをご覧ください。また、Twitter Blue_Prism_JPやLinkedInでBlue Prismをフォローしてください。
【報道関係者お問い合わせ先】
Blue Prism株式会社(https://www.blueprism.com/japan)
マーケティング 内田
TEL:03-5404-3836
E-mail: [email protected]