神戸ポートピアホテルは、フジッコの商品を使った、健康を意識したロカボ(低糖質)メニュー2品を開発し、9月17日、18日に神戸市内で行われるイベントにて販売します。
株式会社神戸ポートピアホテル(神戸市中央区、総支配人 小室貴史)は、フジッコ株式会社(神戸市中央区)の商品を使った健康を意識したメニュー2品を開発し、9月17日、18日に行われるイベントにて販売します。
当社はビジョンとして、お客さまの笑顔と健康に貢献することを掲げており、ロカボ神戸プロジェクトに参画し、ホテル内レストランでもロカボメニューを販売しています。今回、従来より栄養バランスのとれた食生活の創造を目指すフジッコ株式会社の協力のもと、同社の3商品、「カスピ海ヨーグルト(R)」、「べんりだし」、「プチ蒸し豆」を使ったロカボメニューを2品、開発しました。
また、その2品を、2017年9月17日、18日に神戸市内のメリケンパークで行われる「開港150年 こうべ食の博覧会 STYLE in KOBE」にて販売いたします。
開発したメニューは以下の通りです。なお、ホテル内のデリカテス「アラメゾン」にて期間限定販売いたします。
「カスピ海ヨーグルト(R)を使ったサーモンとキノコのキッシュ」 500円(税込)
※糖質量12.5g
秋の食材の中でも糖質の低いサーモンとキノコを使い、糖質の高いキッシュ生地はできるだけ控えています。生クリームの使用量を減らし、カスピ海ヨーグルト(R)を使うことで爽やかな風味に仕上げました。
この商品は「アラメゾン」にて10月限定で販売いたします。
「ミートボールと豆の昆布だし和風ポトフ、ゆずの香り」 700円(税込)
※糖質量8.8g
通常は根菜で作るポトフですが、蒸し豆に置き換えることで糖質を抑えました。べんりだしを使い、豆に合う和風に仕上げ
ています。
この商品は「アラメゾン」にて11月限定で販売いたします。
※ロカボとは、食・楽・健康協会が提唱する、1食で摂取する糖質量を20~40g にするという緩やかな糖質制限のことです。
※ホテル内で販売時の価格、量は異なる場合があります。