日本の生産年齢人口(労働人口)が減少する中、国の施策のひとつとしてある「外国人技能実習制度」。本制度利用での昨年入国者数は97,000人を超え、現在約20万人の外国人技能実習生が日本で活躍しています。
そうした「外国人技能実習制度」をより多くの方に知っていただく目的で下記イベントに出展しますのでご連絡いたしました。今後も様々なイベントに出展し、広報活動を行って参ります。ご興味がございましたらご連絡下さい。
外国人技能実習生受入れに関わる事業を行う協同組合 関西技術協力センター(本部所在地:大阪府庄内西町1-3-15 代表理事:金丸久雄)は、大阪商工会議所、堺商工会議所、大阪府商工会連合会主催『大阪勧業展2016』へブースを出展します。
場所:マイドームおおさか1〜3階 展示ホール(大阪市中央区本町橋2-5)
日時:10月19日(水) 10時〜17時
10月20日(木) 9時30分〜16時
内容:大阪府内の優秀な中小企業等が一堂に集まり、技術力や企画力のアピール、製品、商品、サービス等のPR、販路の開拓等を行う展示商談会(多業種型総合展示商談会)を開催し、参加者のビジネスチャンスの拡大、企業間における幅広い交流の 促進を図り、もって大阪府内の地域経済の活性化に資する。
https://www.osaka.cci.or.jp/kangyo2016/index.html
「外国人技能実習制度」は新興国の人材を日本企業で一定期間受入れ、技術や知識を母国に持ち帰り役立ててもらうことによる経済発展、国際貢献を目的とする日本の制度です。我が国及び受入対象の新興国において広く認知され、定着してきています。受入れ要件となる職種作業は現在74職種133作業認められており大半が製造業ですが、今年に入り「自動車整備」「ビルメンテナンス」など新しい受入れ可能職種作業も増えています。また今後、介護職など第三次産業への実習生受入れも検討されており、注目を集めています。
当日は外国人技能実習生の受入れを通じた国際貢献、技術移転に協賛いただける企業、ご興味をお持ちの企業様、現在受入れをしており課題を抱えている企業様のご相談をお受けする他、弊組合で取り組んでいる日本語教育や人間力教育、円滑に実習生を受け入れるための方法などを長年の経験を基にお話致します。人と人がより良い関係を築き、発展を遂げるために弊組合は尽力しております。
協同組合 関西技術協力センター 担当:川村
(本部)大阪府豊中市庄内西町1丁目3番15号
TEL: 06-6333-2373 FAX:06-6333-3990
(受付時間9:00~18:00 ※土日祝日 休み)
mail: [email protected]
HP: http://www.kansai-gijyutsu.org