30代の若き社長率いる梅干し製造メーカーが若者の“梅干し離れ”に待ったをかける!~やしきたかじんさんの「OSAKAあかるクラブ」とコラボ梅干しを開発~
プレスリリース【新商品情報】
株式会社紀州農園
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30代の若き社長率いる梅干し製造メーカーが
若者の“梅干し離れ”に待ったをかける!
~やしきたかじんさんの「OSAKAあかるクラブ」とコラボ梅干しを開発~
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梅干しを専門に製造する紀州農園(和歌山県日高郡、代表:東潤一郎)は
2月11日、若者の「梅干し離れ」を食い止め、新たな大阪名物を作るべく、
やしきたかじんさんがキャプテンを務める「OSAKAあかるクラブ」とコラ
ボレーションし開発した梅干し「この梅すっぱいで塩っぱいで(紀州南高しそ
漬)」「この梅とろ~んとあま~いで(紀州南高はちみつ梅)」の販売を開始
いたしました。
■やしきたかじんさんの「OSAKAあかるクラブ」とのコラボレーション
やしきたかじんさんがキャプテンを務める「OSAKAあかるクラブ」とは、
「大阪が人を明るくするまちにしたい」という思いから、自らの手で「OSA
KA 明るく LOVE」な街にしようとスタートしたクラブ活動です。紀州農
園ではこの活動に賛同するとともに、新たな大阪みやげとしての梅干しを開発
いたしました。
販売を開始したのは、紀州産南高梅を塩としそだけでじっくり漬け込み、昔
ながらの風味を大切にしたヘビーユーザー向けの「この梅すっぱいで塩っぱい
で(紀州南高しそ漬)」(塩分約20%)と、お子様や女性にも食べやすくス
イーツ感覚で大人気のはちみつ梅「この梅とろ~んとあま~いで(紀州南高は
ちみつ梅)」(塩分約5%)の2種類。既にスーパーで販売を開始し、パッケー
ジの面白さもあり、お子様からの注目度も高いと好評です。
今後、空港やサービスエリア、土産物屋などでの販売予定しており、これま
での顧客層の中心であった40代よりも下の世代の需要を喚起するなど市場開
拓に力を入れ、3年後には年間50万パックの販売を目指します。なお売上金
の一部は、「OSAKAあかるクラブ」に寄付いたします。
■紀州農園について
紀州農園は、和歌山県日高郡の緑豊かな環境の中で、梅干を専門に生産して
います。和歌山県内では最大級となる月間200万パックの製造能力を誇る工
場を保有しています。
和歌山県食品衛生管理認定制度「HACCP」を初めて導入した施設でもあ
り、おいしさはもちろん、食の安心・安全をお届けするために万全の体制を整
えています。
■若き社長は39歳、「梅干しに命を賭ける」
紀州農園を率いる社長の東潤一郎は、現在39歳。梅干を若い人にももっと
もっと食べてほしいと、自ら年間3000粒もの梅干を食べています。
紀州農園を含むグループ企業6社を率いる総合食品メーカー、東乃匠(とう
のしょう)の代表取締役社長も務めており、日本人の食卓や日本の食文化が、
より豊かなものにように貢献したいと願っております。
日本の伝統食品である梅干しをはじめとする漬物についてお話させていただ
くこともできます。
―――――――――――― 取材受付・問合せ先 ――――――――――――
ご取材依頼・お問い合わせは、以下までお願いいたします。
(紀州農園は、総合食品メーカー東乃匠のグループ企業です)
(株)東乃匠(とうのしょう) 担当=営業部 田村良延(たむらよしのぶ)
電話:072-677-5721
携帯:090-7361-8955
メール:[email protected]
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