Javaアプリケーション安定運用に強い味方登場! メイドイン・ジャパンのJava Service Wrapperは世界中で1000社以上に愛用され Java技術者、システム管理者の方にお役立ちツールとして大活躍!
タヌキソフトウェアは10年前にJava Service Wrapperをオープンソースとしてリリースした。
当時、お客様から「Javaアプリケーションがいきなり落ちてしまう」、「固まってしまう」、「何とかしてほしい」という声に応える為、Javaアプリケーションに問題が発生した場合、そのアプリケーションを即、再起動させ安定稼動を保つというシンプルな機能からスタートした。3年前から複数の高機能を追加し、サポートも含めた商業用版のリリースを開始した。英語のウェブサイトより、まずアメリカやヨーロッパをメインに広がり、現在までに世界中の金融、医療、セキュリティ、流通、公共といった様々な産業システムが担う24時間365日停止が許されない重要システムの安定稼動を強力に支援している。
・Java アプリケーションをWindowsサービスやUnixデーモンプロセスとして、シームレスにバックグランドで動かすことを可能。
・Javaアプリケーションを細かく監視し、クラッシュ、ハングアップ、メモリリークなどの問題発生時に、必要に応じて数秒以内にアプリケーションを再起動させて復活させる。更に、システム管理者へログを添付してメール通知することが可能。
・様々なOS、Windows, Linux, Solaris, MacOSX, HPUX, AIX, FreeBSD, z/OS, z/Linuxに対応したシェルスクリプトをパッケージ化して提供しており、起動やシャットダウンをそのままのシェルスクリプトで利用可能。
関連画像