老舗懐石料亭が洋食の定番「ハンバーグ」に挑戦。味の決め手は「素材」と、隠し味の「赤味噌」にあった。


2011年2月10日




報道関係者各位

プレスリリース

                   惣菜店「nori・deli(のりデリ)」

                      (神戸そごう・本館地下1階) 


┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓


            老舗懐石料亭が洋食の定番「ハンバーグ」に挑戦。


            味の決め手は「素材」と、隠し味の「赤味噌」にあった。


┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


 神戸そごう(神戸市中央区)本館地下1階に2009年6月オープンしたお惣菜店

「nori・deli(のりデリ)」。実はこの店は、大阪の老舗懐石料亭が運営して

おり、「カツサンド」「ハンバーグ」などの洋風メニューを和食の職人が和の

技法を駆使して調理しています。そしてこの度、看板メニューの「KOBEハンバ

ーグ」に最新作「KOBEハイカラばーぐ」が登場し、連日売り切れとなっています。


■但馬牛を和食の職人が手ごねして作る「KOBEハイカラばーぐ」


 先月発売を開始したKOBEハンバーグ「KOBEハイカラばーぐ」(399円)は、

和牛の最高峰ともいわれる兵庫県の「但馬牛」と、ねっとりとした甘味のある

脂が肉の甘みをひきたてる「大和ポーク」を合いびきにして使用。玉子を包ん

だ真ん丸の大きなハンバーグです。


 名前の「ハイカラ」の通り、この「洋食の定番」ハンバーグには、老舗料亭

だからできる、「和食」の技法を満載しています。


(1)デミグラスソースに赤味噌の隠し味を

  ハンバーグは、軽く焼いた上で、赤ワインと赤味噌で作ったデミグラスソ

  ースとともに、オーブンで弱火でじっくりと焼き上げます。こうすること

  で、肉にソースの味がまんべんなく染み渡ります


(2)懐石料理ならではの素材の吟味

  懐石料理は素材が命。ハンバーグに使うミンチは、但馬と奈良から塊のま

  ま産地直送した肉を筋を取ったうえで、職人自らミンチに加工し、手ごねしています。

download movie the soloist hq

(3)開発期間は3ヵ月

  和食の職人は手間暇を惜しみません。焼きすぎると肉にソースの味が染み

  込まないため、焼き加減については特に試行錯誤しました。開発には洋食

  部門のシェフも参加しました。


■運営元の懐石料亭「徳(のり)」について


 1972(昭和47)年に創業した全席予約制の老舗懐石料理店。平成16年には料

理長が「なにわの名工」として大阪府知事から表彰を受けるなど人気の料理店です。


 お祝い事や各種会合、歓送迎会、法事など地元を中心として多くのお客様に

ご利用していただいております。


 また関西初の仏事料理専門店「三徳庵」を大阪市北区・平野区、東大阪市に

展開するなど和食を中心に店舗展開しております。


───────────────────────────────────


「KOBEハイカラばーぐ」につきまして、貴媒体でのご取材ご検討をお願い申し上げます。


 ▼お問い合わせ先

 株式会社 徳(のり)

 担 当 = 営業部 ・ 向山(むこやま)修司

 電 話 = 06-6683-0045

 メール = [email protected]


以上




関連画像

 


アクセスランキング

  • プレスリリースも地産地消へ!
  • 広報部アウトソーシング&サテライト広報部
  • aumo
  • PR会社ラプレ・PRプランナー日記