老舗懐石料亭が洋食の定番「ハンバーグ」に挑戦。味の決め手は「素材」と、隠し味の「赤味噌」にあった。
報道関係者各位
プレスリリース
惣菜店「nori・deli(のりデリ)」
(神戸そごう・本館地下1階)
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
老舗懐石料亭が洋食の定番「ハンバーグ」に挑戦。
味の決め手は「素材」と、隠し味の「赤味噌」にあった。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
神戸そごう(神戸市中央区)本館地下1階に2009年6月オープンしたお惣菜店
「nori・deli(のりデリ)」。実はこの店は、大阪の老舗懐石料亭が運営して
おり、「カツサンド」「ハンバーグ」などの洋風メニューを和食の職人が和の
技法を駆使して調理しています。そしてこの度、看板メニューの「KOBEハンバ
ーグ」に最新作「KOBEハイカラばーぐ」が登場し、連日売り切れとなっています。
■但馬牛を和食の職人が手ごねして作る「KOBEハイカラばーぐ」
先月発売を開始したKOBEハンバーグ「KOBEハイカラばーぐ」(399円)は、
和牛の最高峰ともいわれる兵庫県の「但馬牛」と、ねっとりとした甘味のある
脂が肉の甘みをひきたてる「大和ポーク」を合いびきにして使用。玉子を包ん
だ真ん丸の大きなハンバーグです。
名前の「ハイカラ」の通り、この「洋食の定番」ハンバーグには、老舗料亭
だからできる、「和食」の技法を満載しています。
(1)デミグラスソースに赤味噌の隠し味を
ハンバーグは、軽く焼いた上で、赤ワインと赤味噌で作ったデミグラスソ
ースとともに、オーブンで弱火でじっくりと焼き上げます。こうすること
で、肉にソースの味がまんべんなく染み渡ります
(2)懐石料理ならではの素材の吟味
懐石料理は素材が命。ハンバーグに使うミンチは、但馬と奈良から塊のま
ま産地直送した肉を筋を取ったうえで、職人自らミンチに加工し、手ごねしています。
(3)開発期間は3ヵ月
和食の職人は手間暇を惜しみません。焼きすぎると肉にソースの味が染み
込まないため、焼き加減については特に試行錯誤しました。開発には洋食
部門のシェフも参加しました。
■運営元の懐石料亭「徳(のり)」について
1972(昭和47)年に創業した全席予約制の老舗懐石料理店。平成16年には料
理長が「なにわの名工」として大阪府知事から表彰を受けるなど人気の料理店です。
お祝い事や各種会合、歓送迎会、法事など地元を中心として多くのお客様に
ご利用していただいております。
また関西初の仏事料理専門店「三徳庵」を大阪市北区・平野区、東大阪市に
展開するなど和食を中心に店舗展開しております。
───────────────────────────────────
「KOBEハイカラばーぐ」につきまして、貴媒体でのご取材ご検討をお願い申し上げます。
▼お問い合わせ先
株式会社 徳(のり)
担 当 = 営業部 ・ 向山(むこやま)修司
電 話 = 06-6683-0045
メール = [email protected]
関連画像