2025年02月28日

目指すは55年ぶりの大阪万博出演!
ザ・リンド&リンダースが結成60周年で奇跡の復活
新メンバー迎え3月29日に記念コンサート開催
1960年代後半、大阪No.1のグループサウンズとして一世風靡

合同会社音楽事務所LAZY ART

左から榊テルオ、宇野山和夫、中将タカノリ、堀こうじ

1960年代後半のグループサウンズブームで、大阪No.1バンドとして活躍したザ・リンド&リンダースが、このたび結成60周年を記念して再結成する運びとなりました。

オリジナルメンバーの宇野山和夫(Ba うのやま・かずお 79歳)、榊テルオ(Vo さかき・てるお 77歳)、堀こうじ(Gt ほり・こうじ 78歳)に加え、故・加賀テツヤ(Vo かが・てつや)に薫陶を受けたシンガーソングライター・音楽評論家の中将タカノリ(Vo ちゅうじょう・たかのり 40歳)が参加。2025年3月29日、Soap opera classics -Umeda-(大阪市北区)での再結成コンサートを皮切りに、今後イベント出演や新曲リリースを予定しております。

【目指すは55年ぶりの大阪万博出演】
リンド&リンダースは1970年の大阪万博(日本万国博覧会)に出演。元リーダーの加藤ヒロシ(かとう・ひろし)も電力館、電気通信館の音楽プロデュースを担当するなど音楽面の運営に大きな役割を果たしました。今回の再結成における目標は”55年ぶりの大阪万博出演”。4月13日に開幕する大阪・関西万博(2025年日本国際博覧会)出演を目指しています。

【コメント】
宇野山和夫「まだまだ若いと思いながらいつの間にかこんな歳になっていました。この年になって、ようやく振り返ることもいいことだと思えます。3月29日は昔からのファンにも、当時を知らない若い世代のファンにも喜んでもらえるよう全力で頑張ります。今年は春と共に青春がやって来るような気持ちです。」

中将タカノリ「大先輩方の仲間にまぜていただきたいへん光栄ですが、同時に身の引き締まる思いです。加賀テツヤさんからいただいたご恩に報いられるようがんばります」

【ザ・リンド&リンダース プロフィール】
1965年8月、当時、坂本スミ子やアイ・ジョージらを抱えていた大阪のプロダクション「ターゲットプロ」の呼びかけでギタリストの加藤ヒロシを中心に結成。1967年2月、ボーカルの加賀テツヤを前面に出したシングル「ギター子守唄」でフィリップスからレコードデビュー。その後、ザ・リンド&リンダースとして「銀の鎖」「恋にしびれて」「夕陽よいそげ」(※いずれも1968年)など数々のヒットを放った。ほか「スミ子と歌おう」(MBS)にレギュラー出演、「アマンドキッス」(ノーベル製菓)のCMキャラクターを担当するなど積極的にメディア出演。1960年代後半のグループサウンズブームで、関西で中心的な役割を果たした。1970年解散。

2025年3月29日(土)
ザ・リンド&リンダース 60周年記念 再結成コンサート

【会場】
Soap opera classics -Umeda-
(ソープオペラクラシックス ウメダ)
大阪市北区西天満4-4-18 梅ヶ枝中央ビルB1階
https://soarsmusic-soc.jp/
【時間】
14時30分開場/15時開演
【料金】
予約・前売6000円(ドリンク代別)
当日6500円(ドリンク代別)【チケット予約】
チケットぴあで予約可能
Pコード:292977
【出演】
ザ・リンド&リンダース(宇野山和夫、榊テルオ
堀こうじ、中将タカノリ)
瞳みのる(ザ・タイガース)

◆お問合せ先

会社名:合同会社 音楽事務所LAZY ART
TEL:090-2191-4524
MAIL:[email protected]

◆プレスリリース画像
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下段・左から堀こうじ、加賀テツヤ、榊テルオ 上段・左から浜田藤丸、加藤ヒロシ、宇野山和夫
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(撮影・水谷紀久雄)
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1968年のヒットシングル「銀の鎖」
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3月29日イベントフライヤー
◆プレスリリースPDF
【828.55 KB】

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