2023年09月01日

脳卒中当事者の笑顔うまれる「リハビリ合宿 in 大阪」が4年ぶりに開催!
本日より9月12日まで募集

医療介護従事者と一緒にBBQや大浴場に挑戦!
ホテル・ロッジ舞洲で2023年10月31日〜11月1日に開催

リモット株式会社

脳卒中発症後、退院すると孤独感を抱く方が多く、うつ病に繋がる危険性もある。動きのコツ研究所リハビリセンター(兵庫県西宮市、代表:生野達也)は、コロナ禍の3年間、脳卒中当事者の孤独感の解消を目的に、オンライン脳卒中当事者会を開催してきた。今回、4年ぶりに対面形式の脳卒中当事者会の要素含んでいる、医療従事者と脳卒中当事者が一緒に過ごす「リハビリ合宿」を10月31日〜11月1日の日程で開催する。本日9月1日から9月12日まで募集をしている。

【解決したい課題】
・脳卒中発症者の退院後の孤独でうつ病の危険
・テレビ電話で全国の脳卒中当事者をつなぎオンライン脳卒中当事者会を3年間開催
・コロナ禍で対面形式の交流の減少
 
 
【実施する取り組み】
・4年ぶりに「リハビリ合宿」を大阪で開催
・医療介護従事者と脳卒中当事者が一緒に集う
・BBQや大浴場へ挑戦
・対面形式で脳卒中当事者会も開催
 
 
退院後に孤独感を抱いている方は多く、孤独感が強いほど、うつ病、生活の質の低下に繋がると報告されている (Theeke.2014)。特に脳卒中当事者では身体機能低下による移動手段の制限により社会的に孤立するケースを散見する。そこで、退院した全国の脳卒中当事者の孤独感を軽減する目的で、令和2年4月からオンライン会議システムを用いた脳卒中当事者会「未来へつなぐ会」を継続してきた。コロナ禍では対面形式の交流うが減少しており、参加者から「コロナ禍があけたら、みんなで集まりたい」という強い要望が聞かれていた。

 今回、コロナ禍で失われた対面形式の交流を取り戻し、脳卒中当事者の孤独感の解消および挑戦を支援することを目的として、医療従事者と脳卒中当事者が一緒に過ごす「リハビリ合宿」を開催する。脳卒中専門ピアカウンセラーとリハビリ専門家である理学療法士が共同で、対面形式の脳卒中当事者会「未来へつなぐ会」を開催します。また、BBQやフラダンス、大浴場への入浴など、脳卒中当事者との交流と挑戦を目的とした企画を予定している。

 本企画は、自身が脳卒中当事者であり脳卒中専門ピアカウンセラーの土井畑京子と辻ありさ・橘佳奈枝、動きのコツ研究所リハビリセンター(リモット株式会社)が共同で開催します。日程は、2023年10月31日〜11月1日開催、本日9月1日〜12日まで募集。会場は大阪府大阪市港区のホテルロッジ舞洲となっている。

◆お問合せ先

会社名:リモット株式会社
担当者:生野達也
TEL:05033900152
MAIL:[email protected]
HP:https://re-motto.jp/

◆プレスリリース画像
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◆プレスリリースPDF
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