2021年03月03日

台湾のトップクリエイターらによるサステナブルグッズの期間限定ストアが宝塚阪急に登場 3/24〜3/30

合同会社アルルカン

合同会社アルルカンプロダクト(所在地:大阪市西区)が、台湾のシンクタンク「CDRI」(本社:台北市)と協働し、日本市場において、台湾のトップクリエイターたちが手がける商品の販売をスタートさせます。商品が購入できるECサイト「Hao! Taiwan」(http://hao-taiwan.jp)の立ち上げとともに2021年3月24日より宝塚阪急の期間限定ストア「台湾百貨店」に出店することが決定いたしました。

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3/24より開催の宝塚阪急の「台湾百貨店」に出店

■今、台湾のデザインが熱い!
台湾といえば観光やグルメの印象がありますが、ここ数年、台湾では政府がデザイン産業を重要戦略産業と位置づけ、台湾デザイン研究院の設立や若手デザイナーの支援を積極的に行うなど、国を挙げてデザインに力を入れています。
このような背景から、昨今台湾のクリエイティブが急速にレベルアップしているのをご存知でしょうか。

さらに台湾といえばエコ先進国。多くのデザイナーがサステナビリティを考慮したクリエイティブを実践しており、それらのものづくりは今、大きな注目を集めています。
日本では台湾のデザイナーズ商品の流通は決して多くありません。今回の出店はCDRIとの協働プロジェクトであり、現地のクリエイティブに造詣の深いアルルカン プロダクトのクリエイターによって洗練されたデザインかつサステナビリティを考慮した商品を中心にピックアップしており、日本国内ではなかなか出会えない商品が揃う非常に貴重な機会です。

■台湾のトップクリエイターが集結!
国内外で活躍する気鋭のクリエイターの商品が集結します。

●金沢の能作ともコラボするデザイナーも!
デザイン会社「DOT Design」(https://www.ddoott.com)の代表ランス・ハン氏は、中華圏で最も大きなデザインアワード「ゴールデン・ピン・アワード」をはじめ、いくつもの受賞歴のある、今最も注目されているクリエイターの一人です。再生紙などのリサイクルマテリアルや竹や石などの自然素材を多く取り入れ、環境に配慮しながらも優れたデザインを生み出しており、政府や地方自治体との協働プロジェクトも多く手掛けています。
伝統工芸と現代的なデザインを掛け合わせた商品開発にも積極的に取り組んでおり、富山県高岡市の鋳物メーカー「能作」とコラボするなど、日本のクリエイティブ業界でも徐々にその存在感を増しています。

◆お問い合わせ先
アルルカンプロダクト Hao!Taiwan事務局 
広報担当:和谷 尚美(わたになおみ)
TEL:080・4090・5777
Email:[email protected]

◆プレスリリース画像
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自然素材を使ったサステナブル なアイテム
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竹繊維を使用したプレート
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リサイクルマテリアルを使用したおもちゃ
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台湾茶
◆プレスリリースPDF
【210.93 KB】
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