グローサリーMANUKAは、ニュージーランド専門食品商社です。365日完全放牧で緑の牧草だけで育つグラスフェッドビーフは、穀物牛とは栄養組成が全く異なり、オメガ3脂肪酸が多く鉄、亜鉛、ミネラルが豊富。アスリートにぜひ食べていただきたい食品です。
ニュージーランドではラグビーが盛んであることをきっかけに、日本国内ではマイナーなスポーツであるラグビーを、もっと沢山の方に知っていただきたく定期的にイベントを併設レストラン〔NZ Restarant MANUKA 大阪本町〕で開催してまいりましたが、コロナの流行で店舗も自粛営業中です。ラグビーファンの皆様には随分と励まされました。今回は、そのお礼の代わりとして、若い世代のラガーマンにエールを送りたく、準決勝の前には25KG(一人約150g)、決勝の前に50KG(一人約300g)のグラスフェッドビーフを2度にわたり天理大学の寮へ贈りました。お肉のパワーで優勝してもらいたいです。
【本文】
ニュージーランド輸入商社を手掛ける、リファイン株式会社は、2021年1月11日に東京・国立競技場で行われる、第57回全国大学ラグビーフットボール選手権、決勝に出場する天理大学ラグビー部へ、準決勝の前そして決勝の前にNZ産100%グラスフェッドビーフ(ヒレ肉のようなウワミスジという赤身の部位)のステーキを150名分(1度目は一人約150g、2度めは300gずつ)を差し入れ、初優勝を果たす夢を応援する。
差し入れた商品と通販サイト
https://manuka-nzl.com/shopdetail/000000000009/beef/page1/order/
The Dish and Grocery MANUKA
【背景】
本社は東京でありながら、拠点は大阪であり、関西にゆかりのあるチームや選手、ニュージーランドに縁のある選手にフォーカスして、トークショー等のイベントを手掛けている。
今回は、ラグビーファンに支えられているそのお礼の意味もあり、若い世代のラグビーを応援したく、関西の大学を代表して天理大学を”アスリートのための食”という部分で応援する。
【グラスフェッドビーフについて】
昨今、牧草牛が健康に良いとメディアで推奨されてきましたが、基準がなく曖昧です。夏だけ放牧して草を食べさせて秋冬は牛舎の中で干し草や他の穀物も与えられている牛も牧草牛と呼ばれているようです。当社では、西岸海洋性気候という恵まれた気候だからこそ叶えられる、美味しくてエシカルで栄養価の素晴らしいニュージーランド産ビーフだけにこだわって扱っています。
《牧草牛の弊社基準》
1.365日完全放牧により緑の牧草のみ食べている。
2.牧草は栄養価の高い品種を種から育て、農薬不使用。
3.成長促進ホルモン剤不使用
4.抗生物質は病気治療に限られ残留ゼロ。
5.牛舎にいれすことはなく、鼻輪などで拘束しない。
《牧草牛の特徴》
1.オメガ3脂肪酸豊富(血液さらさら)
2.豊富な鉄分+たんぱく質(吸収アップ)
3.低脂肪&低カロリー(ヘルシー)
4.共益リノール酸(体脂肪燃焼)
5.亜鉛が多い(アンチエイジング)
効能については、一般的に周知されている範囲で。
【リファイン株式会社】
本社:東京都港区麻布台2-3-5ノアビル12階
物流本部:大阪市中央区本町4-4-5ナカノビル1階
事業内容:ニュージランド専門食品商社、通販、レストラン運営
URL:https://manuka-nzl.com
TEL:06-6226-7782