コロナにより対面での習い事が不安…。そんな声を受け、動画授業を始めます
壁に「ぺた」っと貼ったものを「褒める」だけ！でお馴染み。
“ぺたほめ”子育て術の発案者 藤田敦子による
「ぺたほめママ塾そろばん」オンライン動画を提供開始

子育てする親を対象に、“褒めて育てることの大切さ”を伝える活動を行う「ぺたほめ医専アカデミー」（住所：京都府京都市、代表：藤田敦子）は2020年8月18日（火）より、そろばんを使った子育て法を伝授する動画教材「ぺたほめママ塾そろばん」の本格販売を開始いたします。動画教材は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により習い事ができないという親子に向けての新たな取り組みです。

対面を避け、動画上で子育て方法を伝授します

■コロナの影響で「対面での習い事に不安を感じる」という声を受け、オンライン動画を提供開始！
当アカデミーは、子育てする親を対象に「子どもを褒めて育てる子育て術」を広げる活動を行っています。新型コロナウイルスの影響で、子どもに新しく習い事をさせようと思っていても、感染リスクなどを考えるとなかなか始めることができない…という声を多数受け、この度動画で学べる「ぺたほめママ塾そろばん」の提供を始めることになりました。

☑『 ぺたほめママ塾そろばん』とは　～「ママ向け」「子ども向け」の2パターンの動画で解説します～
「ぺたほめママ塾そろばん」は、自分の子どもにそろばんを通じて褒める機会を増やすことで、子どもに自信をつけてもらうことを目的とするものです。

そろばんは、玉を瞬時に数字に置き換える作業を頭の中で行うため、アイデア脳と倫理脳を刺激します。そろばんには、「集中力」「記憶力」「創造力」「忍耐力」「情報処理能力」「判断力」「本番に強い心を育てる力」を育てる効果があり、教育においてはとても大切です。しかし、親が子どもに勉強を教える際に、子どもが理解できていないと怒ってしまうということがよくあり、その結果教育虐待に繋がってしまうということも少なくありません。「ぺたほめ」は、そういった‟教育虐待の阻止“や、‟ストレスに強い子どもに育てる”を目標として、「褒めて育てる」子育て術を伝授しております。

今の若いお母さんは、そろばんの使い方を知らないという人も多いため、今回の動画教材では、そろばんを通した子どもの褒め方を学ぶ「ママ向け」と、子どもと一緒にそろばんを行う「子ども向け」の2パターンの動画でそろばんを使った子育て法をお伝えします。

「ママ向け」の動画では、子どもと一緒にそろばんを実践する際に、分かっていても「分からないふりをする」という‟女優力“を学んでいただきます。　お母さんが「できない」を演じることで、子どもはお母さんの間違えた部分をより注目して学ぶようになるのです。

また、「ぺたほめママ塾そろばん」は動画だけでなく、ママ用・子ども用の名前入りそろばんのほか、問題を解いたりするごとに貼るシールや台紙もご用意しております。テキストが終わるごとには、お子様に賞状を進呈し、「よくできたね」と褒めてあげることで、子どもは自信を持つようになり、自己肯定感の向上を望むことができます。

■ 『 ぺたほめママ塾そろばん』 概要　　　　　
オンライン教材名：ぺたほめママ塾そろばん
販売開始日　　 　：2020年8月18日（火）
販売価格　　　　：時期により異なる
対象年齢　　　　：3歳～8歳くらいの子どもを持つ親子
公式サイト　　　:https://ameblo.jp/petahome/

＜利用者の声＞　実際に利用している様子 ▶ https://youtu.be/vwGk5WHpyzg
普段より「ぺたほめ講座」を受講いただいているママさんに先行販売を行ったところ、既に30組の親子にご利用いただきました。
受講されたママさんからは「自分自身がそろばん初心者でもすぐに理解できた。動画再生時間も長くないので、仕事や家事の合間にできるのも最高」、 「そろばん楽しい！もっとやりたい！と子どもが自分から言ってくれる」、「コロナで出歩けないので、こんな風に有意義に過ごせるとは思ってなかった」といった好評の声をいただいております。　

■8月22日（土）には、利用者を対象とした「オンラインそろばん大会」も実施！　　
2020年8月22日（土）10時30分～、利用者を対象とした「オンラインそろばん大会」を実施します。参加者は、幼稚園生・小学1年生が対象となり、講師の藤田がそろばんの問題を出してお子様が解いて答え合わせをするという形式で行います。

☑「ぺたほめ」について
「ぺたほめ」は、子どもが学校や家などで作った絵、作文、テストなどの頑張ったものを、家の壁や人が集まるところに「ぺたっ」と貼って、たくさん「ほめる」ことで、子どもの頑張りをまるごと認めるという藤田敦子発案の子育て術です。作品を壁に貼り、常に人に見られることで、親だけでなくお爺ちゃんやお婆ちゃんなど、家を訪れた多くの人から何度も褒められます。その結果、たくさん褒められた子どもは自信を持つことができ、また褒められたいから頑張ることを繰り返し、成長していきます。近年、教育虐待などが問題視されている中、「ぺたほめ」を実践し世の中に広げていくことで、チャレンジ精神旺盛な自己肯定感の高い子供が増えていくことを目標としております。

＜「ぺたほめ医専アカデミー」 代表：藤田敦子（ふじたあつこ）　プロフィール＞
京都府出身。日本心理学会正会員・日本心理学会認定心理士。同志社大学文学部心理学専攻を卒業後、ニットデザイナーとして活躍する。デザイン学校出身の同僚と比較され日々苦しむも、自身の手掛けたニットを客に褒めてもらったことをきっかけに「褒められることの喜び」に気づき、海外チーフにまで昇進。出産を機に退職するものの、この経験を元に「褒めて育てる」をモットーに育児を行い、息子2人を医学部現役合格に導いた。その後、子育てアドバイザーとして2018年5月、自身が代表を務める「ぺたほめ医専アカデミー」で3歳～小学3年生の子どもを持つ親を対象とした「ぺたほめ本気塾」を開講。2019年4月には、マガジンランドより藤田著書の教育本『親もビックリ魔法の子育て術！「ぺたほめ」』を発刊し、アマゾン家庭教育部門1位を獲得。現在は、小学館『小学一年生』のママ向け別冊『Hug Kum』の「ママの子育て相談室」コーナーに連載を掲載中。そのほか0歳～18歳の子を持つ親を対象にしたパーソナルサポート、セミナーなどを開催し、日々活動を広げている。