2016年06月24日

牡蠣小屋むんちゃん あびこ本店が2016年6月17日、新たに牡蠣ラーメン・パクチーラーメン・牡蠣卵飯をランチタイムに提供開始しました

牡蠣小屋 むんちゃん あびこ本店

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牡蠣ラーメン

 今までの“ただ牡蠣が麺の上に乗っているだけのラーメン”とは一線を画した牡蠣の凝縮感溢れる“極上牡蠣ラーメン”を新たに牡蠣専門店の牡蠣小屋むんちゃん あびこ本店がランチタイム時(平日12時~15時、土日祝12時~17時に一杯800円(税込)で提供開始しました。近年のラーメンブームによりファストフード的立ち位置から変化しつつあるラーメン業界。牡蠣という高級食材をラーメンにうまく落とし込んだ、全く新しいラーメンをリリース。増えるラーメン需要に、今までにないジャンルからニーズを満たします。
 まずは当店独自のオリジナル醤油と、産地にこだわった牡蠣をふんだんに使い,牡蠣の旨味溢れるタレを開発。このオリジナルのタレによって、スープ自体の味の厚み、奥深さがもたらされています。そのタレと豚骨でとった透き通ったスープを黄金比率で割ることによって牡蠣の旨味たっぷりの凝縮感のあるスープが出来上がりました。より牡蠣を感じていただくために、その時期一番旨味が乗っている産地の牡蠣を蒸し、贅沢に二個も麺の上に乗せました。麺はこのスープにマッチするコシのあるストレート細麺です。
パクチーラーメンも同様のスープと麺を使用していますが、極上牡蠣ラーメンと違う点が二つあり、一点目はタレをパクチーに合うように調整している点。二点目は具を大盛りのパクチーとじゃこのみに絞った点です。この二点によってパクチー、スープ,牡蠣がマッチングするようになっています。価格は一杯780円(税込)。
同じく提供開始となった牡蠣卵飯は、卵かけご飯に当店オリジナル醤油に漬け込んだ煮干し牡蠣チップをのせている当店でしか食べられない卵かけご飯になっています。この商品はラーメンご注文の方に限ってのご提供となります。価格は200円(税込)。
 時期によって産地直送の牡蠣を使い分け、産地ごとの特徴を知りつくし、それに対応できる独自ルートを確保している牡蠣専門店だからこそ実現できるこの牡蠣ラーメン。一口すすれば牡蠣の風味、それに負けじとスープの深みが追いかけてきて、口の中で絶妙なハーモニーが広がります。
 2015年11月の開店以来、”本当においしい牡蠣を身近に“という当店の方針は変わらず、次はラーメンによってお客様にお届けしたいと考えております。

【ラーメン作りへの挑戦】 ~僕たちには、夢がある。もっと牡蠣を身近に~

日本の代表的国民食『らーめん』✖『牡蠣』
このラーメンの開発で、1番こだわったのは、ズバリ『牡蠣感』です。いかに牡蠣の風味を感じる事の出来るラーメンにするかにこだわりました。
殻付き焼き牡蠣を食べた後に残る、スープを飲んでいるかのように牡蠣感を感じて欲しい
次にこだわったのは、『新しい味、そしてその味の厚み』を如何に引き出すか?これについては、本当に悩まされました。その結果、オリジナルの醤油を作る事によって他に無い味を出す事ができ、試行錯誤してたどり着いたスープを使い黄金比率 で割る事により、味の厚みも出す事が出来ました。
伝えたいのは、ズバリ『牡蠣感』。
牡蠣の旨味を知り尽くした牡蠣小屋だから出来る『牡蠣という素材へのこだわり』。
試作を繰り返している時に、何度も言われた言葉
『牡蠣ラーメンやのに、牡蠣を感じない』
そして、ラーメン屋さんには、
『ラーメンの上に牡蠣乗せるだけでええねん!』
『ラーメンに牡蠣は必要ない!』
『牡蠣なんかやめとき!』
こんな風に色々言われました。
そして、
絶対『牡蠣感』の溢れるラーメンを作ってやる!挑戦してやる!って決めました。
やはり牡蠣という材料を使うので、材料費との戦いでした。タレ、香味油、スープ、 トッピングにも牡蠣を使います。トッピングには、殻付きの鮮度ある牡蠣を蒸し焼きにして2個乗せ、タレ、スープ、香味油には、産地にこだわった牡蠣を自ら煮干しにして、その煮干しの牡蠣をふんだんに使うのです。『牡蠣感』にこだわりすぎて、材料費がかかりすぎました。
僕たちは、ラーメン屋さんではありません。 牡蠣小屋です。ラーメンの作り方など知りませんでした。だから、店長がラーメン屋さんに修行に行き、中華そばの作り方を 1から勉強してきました。そして色んなお店を食べ歩き、プロの仕事を学んできました。
遂にラーメン修行で培った技で、牡蠣の旨味を最大限に引き出すことに成功。 さらに試作に試作を重ね、こだわりである牡蠣感を壊すことなくそのままに、なんとかお客様にお出しできる価格まで持ってくることができました。
そして、ラーメンが完成しました。
ぷりぷりに蒸した牡蠣。 これでもかというほど牡蠣のエキス、旨味が抽出された凝縮感のあるスープ。 一口啜れば"牡蠣感"が口いっぱいに広がります。まさに極上。
こんな僕たちが作る他に無い新しい『牡蠣感』を感じる『極上牡蠣ラーメン』を是非お召し上がり下さい。

◆お問合せ先

会社名:牡蠣小屋 むんちゃん あびこ本店
担当者:町田、吉田
TEL:06-6697-1180
MAIL:[email protected]

◆プレスリリース画像
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パクチーラーメン
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牡蠣卵飯~T(たまご)K(牡蠣)G(ごはん)

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