世界初の動体視力トレーニングメガネ、


クラウド・ファンディングで資金調達



2014年9月20日





世界初の動体視力トレーニングメガネ 『プライマリー』の総販売元である、株式会社アプリシエイト(代表取締役:田村哲也、京都府京都市、以下アプリシエイト)は、メーカーと協同で開発した新モデルを生産するための資金を、音楽ファンドやセキュリテ被災地応援ファンドなどのマイクロ投資の組成・販売を行うミュージックセキュリティーズ株式会社(代表取締役:小松真実、東京都千代田区)と連携し、「プライマリー トレーニングメガネファンド」を立ち上げ、個人から小口で出資を募ります。マイクロ投資(投資型クラウド・ファンディング)とは、インターネット上で個人と中小企業をつなげる、新しい資金調達の仕組みです。

国内外の一流チーム、選手も続々導入のトレーニングメガネ

『プライマリー』は、メーカーのMJ・ラボラトリージャパン社(代表:川越憲一、三重県鈴鹿市)が生産しています。 動体視力は、眼球を動かす眼筋の働きに左右され、その眼筋は手足の筋肉と同じように鍛えることができる点に着目。 液晶点滅レンズで見え難くして眼筋を鍛えるメガネタイプのトレーニング機器として開発しました。 国内外の特許を取得し、動体視力やスポーツビジョン研究の第一人者とされる石垣尚男教授(愛知工業大学、医学博士)が監修しています。現行モデルは、レンズ部分の液晶の点滅回数が毎秒1回から最高200回と広範囲で、開閉率も調整できるなど充実した機能を備えています。 アプリシエイトは、総販売元としてネット通販を中心とした国内販売に加え海外への輸出も行なっています。

国内では、プロ野球チームの読売ジャイアンツや広島東洋カープ、サッカーJ1サンフレッチェ広島、バレーボール全日本男女チームなどが導入しています。 また、海外では、アメリカのプロ野球メジャーリーグの数チーム、サッカーワールドカップにも出場したスイス代表チーム、フィールドホッケーのオランダ代表チームなどが導入しています。
しかし、販売数が増えるにつれ、「もっと視野を広く」「操作をより簡単に」などの要望が寄せられるようになりました。アプリシエイトでは、メーカーと協同でユーザーの声を活かした新モデルの開発を行ない、既に試作品も完成しています。

今後広がりが期待される「目のトレーニング」

動体視力を含むスポーツビジョンの分野は、1970年代にアメリカ合衆国で提唱され、日本へは、1980年代には伝わったとされるものの、まだ日本ではあまり広がりをみせていません。 欧米を中心に多くの国々では、体力トレーニングやその種目のスキルトレーニングに並ぶ重要なトレーニングとして認知されつつあります。一方でトレーニング方法が確立されておらず、誰でも簡単に目のトレーニングができる機器の開発が望まれていました。
また、動体視力は加齢とともに衰えるため、高齢者の車の運転や普段の生活にも影響を与えると言われています。 中高年齢層がより長くスポーツを楽しんだり、快適で健康な生活をおくるためにも動体視力は重要です。
アプリシエイトでは、今後、幅広い年齢層で「目のトレーニング」が広まるものと期待しています。

募集開始から2週間で募集総額の30%超、約300万円を調達

「プライマリー トレーニングメガネファンド」では8月26日の募集開始から2週間で既に40人以上の個人の方から募集総額の30%超となる約300万円の調達を達成しています。

【本件リリースに関するお問合せ】

プライマリーショップ(株式会社アプリシエイト)  担当/田村
TEL:075-708-6911  
E-Mail: [email protected]
URL: http://primaryshop.jp

ミュージックセキュリティーズ株式会社 担当/杉山、根井(ねのい)
TEL:06-6485-7398
E-Mail: [email protected]
URL: http://www.securite.jp/

【新モデル概要】

・現行モデルに比べレンズ部分の面積が1.65倍と大幅に拡張され、広い視野を確保
・特注の液晶の採用で、光の影響を軽減
・重量35gと現行モデル(50g)から大幅に軽量化
・コントローラーをメガネに内蔵し操作性を向上
以上





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