<ご報告書>
タイ国際航空 エアバスA380 関西―バンコク 定期便就航セレモニー


世界最大の航空機「エアバスA380」が


関西国際空港初の定期便就航


総2階建て豪華機内の全貌がついに明らかに!



2013年12月3日
タイ国際航空





報道関係者各位

拝啓 貴社益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
12月2日(月)、タイ国際航空 エアバスA380 関西―バンコク定期便就航セレモニーが、関西国際空港にて開催されました。セレモニーではタイ王国大阪総領事館副総領事 ウライワン・クーハプレマ氏、新関西国際空港株式会社 執行役員 住田弘之氏、タイ国際航空 西日本地区総支配人 ナッタゴーン・チュンハチャー氏らによってテープカットや記念撮影を行い、その後エアバスA380は関西の大空へ飛び立ちました。
また当日、セレモニーに先立って、メディアに向けたエアバスA380機内撮影会も行われ、総2階建て豪華機内が公開されました。
以下、タイ国際航空 エアバスA380 関西―バンコク定期便就航セレモニーのレポートです。会場にお越しいただけなかった方はご活用いただければ幸いです。
敬具



【タイ国際航空 エアバスA380 関西―バンコク定期便就航セレモニー】

12月2日(月)、関西国際空港(大阪府泉佐野市泉州空港北1)において、タイ国際航空 エアバスA380 関西―バンコク定期便就航セレモニーが行われました。
このエアバスA380は世界最大の総2階建て(全507席)の大型旅客機として、航空機ファンのみならず話題となっております。

この度は、関西国際空港で初のA380定期便就航ということで、タイ国際航空出発ゲートロビーではお客様にオードブルやワインなどが振舞われ、機内へ向かい入れるゲートはバルーンアーチで彩られました。
セレモニーにはタイ王国大阪総領事館副総領事 ウライワン・クーハプレマ氏や国土交通省 大阪航空局 関西空港長 傍士清志氏、新関西国際空港株式会社 執行役員 住田弘之氏が出席し、エアバスA380の定期便就航を祝いました。
セレモニーの中でタイ国際航空 西日本地区総支配人 ナッタゴーン・チュンハチャー氏は「大阪はタイ国際航空にとって最も重要な路線のひとつであり、来年の2014年には 大阪就航50周年の節目の年を迎える今日、関西の歴史の一端を担う事を誇りに思います」と、エアバスA380にかける思いを語りました。
その後、テープカットが行われると場内のお客様からは盛大な拍手が起こり、タイ国際航空のチュンハチャー氏とこの日、機長を務めるパーラミー氏へ花束が贈られ、晴れやかな姿で旅立ちを迎えることができました。



 

【エアバスA380メディア向け機内撮影会】

セレモニーに先立って、メディア向けにエアバスA380の機内が公開されました。
世界最大の総2階建ての機内(全507席)は、ここ最近のLCCブームとは逆行する豪華な内装で、当日撮影に訪れたメディア関係者の間でも驚きの声が上りました。

公開されたシートは以下となります。
●ロイヤルファーストクラス(12席・2階前方)
「バーラウンジ」「180度フルフラットシート(ピッチ208cm×幅69cm)」や
トイレと化粧台が一体化した「パウダールーム」を完備。
●ロイヤルシルククラス(60席・2階中央)
「180度フルフラットシート」や「バーカウンター」を設置。
●エコノミークラス(435席・1階+2階後方)
10.6インチの 「パーソナルモニター」、LCCよりゆとりのある
「120度リクライングシート」を備える。

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タイ国際航空オフィシャルサイト:http://www.thaiair.co.jp/
タイ国際航空 エアバスA380ご案内ページ:http://www.thaiair.co.jp/special/a380/

※セレモニーの様子やエアバスA380の機内写真の掲載を希望される方は、
下記お問い合わせ先までお申し付けください。

【本リリースに関する問い合わせ】
株式会社CyberCasting&PR  担当:井澤
TEL / 03-5459-0297   FAX / 03-5428-4647
Email / [email protected] 携帯/ 080-6857-5189
以上





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