”健康食肉ジビエ”野生鹿と生パスタを気軽に楽しむ!”
ワイン食堂バカラ”が京都四条通りにOPEN!
2013年11月26日
小野直紀
ジビエとは狩猟によって食材として捕獲された野生の鳥獣の事で日本では今まで高級なフランス料理店などごく一部のレストランでしかお目にかかることのできない食材でした。
鹿や猪、鳩などがその代表格と言えます。
ワイン食堂バカラでは特に京滋山中で害獣として捕獲される野生鹿を名物としてステーキやテリーヌなどワインに合う料理に仕上げて提供しております。
鹿肉はカロリーが牛肉の1/3程度でありながら高タンパク、スポーツ選手やボクサーなど脂肪を付けずに筋力を維持する際に大変重宝される食肉です。
また衛生基準を満たした処理施設で丁寧に血抜きされた鹿はまったく臭みなく、特に
「背ロース」と呼ばれる部位は牛フィレを思わせる旨みと柔らかさにイメージが変わる事間違いなしです!
実はこの鹿肉、戦後までは日本でもごく一般的に消費されるメジャーな食材でした。
捕獲しすぎによる絶滅危機に瀕し政府は保護政策を開始、この政策を解除されるのが遅れたため頭数の飽和状態となり現在では山中の畑を荒らす害獣として捕獲対象となっています。
そしてこの捕獲量の半分以上が世に出回ることなく土に還されているのが現状です。
人間の都合で生殖バランスが崩れ害獣とされたこの鹿たち、せめて食材として世に流通させ人間がその命の一部を食する事で食文化に新しい発見を見出せたら。。これが
”ワイン食堂バカラ”のメインコンセプトです。
お肉屋さんの前菜5種盛り合わせ¥1200
その他その時期に美味しいジビエも取り揃えております。
「ジビエを普段着感覚で気軽に楽しむワイン食堂バカラ」
京都の中心部、四条通りで皆様のご来店をお待ちしております!
パリ16区のビストロをイメージした店内
以上
本件に関するお客様からのお問い合わせ先
ワイン食堂バカラ ワイン食堂バカラ
担当者 : 小野直紀
住所 : 京都市下京区四条通寺町西入る奈良物町 SAKIZOSEEDビル3階
TEL : 075-211-6699
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