ボジョレーヌーボーならぬ 『みかさヌ-ボー』で、


今年は小豆でも恵みの秋を満喫する。



2013年10月30日
株式会社青木松風庵





世界中のワイン好きが待ちわびるボジョレーヌーボーの解禁日がすぐそこまでやってきた。
フランスのブルゴーニュ地方ボジョレー地区で、今年収穫された葡萄を使って作られるワインのフレッシュな味わいを楽しみ、その年の収穫を祝うイベントだ。

ヌーボーはヌーボーでも、小豆のヌーボー(新物)を楽しむ和菓子があるのをご存知だろうか。
あのボジョレー地区と同じ緯度にある北海道で育まれた、獲れたての新鮮な小豆だけを原料に炊き上げた餡を、国産小麦粉とヨード卵・光を使用してふんわり焼き上げた皮で挟みこんだ逸品。
関東では『どらやき』 、関西では『みかさ』と呼ばれる。

『旬の“新小豆”だけがもつ繊細な味わいを極限まで引き出す』
無論、この菓子は一年に一度、この時期にしか楽しめない一期一会の味わいだ。
たかが菓子とあなどるなかれ、鮮度のいい新小豆の風味や粒、皮の食感に細心の注意を払い、炊きあげられた餡が妙々たる口福をもたらす。
シンプルな菓子であるがゆえに素材の良さが引き立つのだろう。鮮度にこだわり、その日出荷する分だけを毎朝5時から焼き上げる情熱が、新物の出来たての風味に磨きをかける。
袋を開けると広がる出来たての香りも、他の菓子ではなかなか味わえないものだ。

今年はワインとともに、『みかさ』でも新鮮な風味を愉しみ、秋の収穫を祝いたい。
酒を嗜まない人にもこちらのヌーボーなら喜んで召し上がって頂けそうだ。

●みかさヌーボー
希少価値の高い旬の新小豆の餡をふんわり焼き上げた皮で挟みこんだ”みかさ“は、素材の良さ、鮮度、技術の高さにこだわる青木松風庵の逸品。
11月1日より1ヵ月間のみ期間限定で販売する。価格は157円。

◇ボジョレーヌーボー同様、今だけの期間限定
この秋獲れたての新小豆を100%使用した『みかさヌーボー』が楽しめるのは、一年に一度のこの時期だけです。
新小豆は皮が柔らかく、風味も格別。粒や皮の食感を存分に堪能できるのは、瑞々しいヌーボー餡ならではです。

◇生産者の顔が見える厳選小豆
『みかさヌーボー』に使用するあずきは、生産者まで限定したこだわりの逸品。
北海道十勝・芽室町で、高橋仁さんが丹誠込めて育成した「エリモショウズ」しか使用しません。
安全と品質にこだわった意識の高い材料から『みかさヌーボー』はうまれます。



 

◇卵や粉も厳選素材を使用
瑞々しい新小豆餡の持ち味を引き立るために、皮の原料は、ヨード卵光と厳選した国産小麦粉のみを使用。
効率よりも鮮度にこだわり、お店に並ぶその日の分を朝五時から一時間に2000個焼き上げ、作り置きしません。
第25回全国菓子大博覧会「名誉総裁賞」を受賞しました。

 

◇美容にも良い!ポリフェノールは、赤ワインの1.5倍以上
材料となる小豆の種皮に含まれるポリフェノールは、赤ワインの1.5倍以上。
アンチエイジングの強い味方です。また健康と美容に良いビタミン・ミネラルなども多く含んでいます。
糖質をエネルギーに変えるビタミンB1や貧血予防の鉄分は、ダイエットを目指す女性にうれしい成分。
豊富な食物繊維はデトックスにも役立ちます。

 

◇青木松風庵について
大阪府南部を拠点に、28店舗を展開。価値観が多様化する現代で、伝統を守るだけでなく、新しい感性で今までにないおいしさを創造。
100種類以上にも及ぶ商品を季節に合わせてお届けしています。
また、餡を自家製している菓子店が和菓子業界全体の1割にすぎない中で、青木松風庵は創業以来100%自家製餡にこだわり続けています。

○会社概要
社名:  株式会社青木松風庵
所在地: 泉南郡岬町深日1542-2
設立年: 昭和60年10月16日
資本金: 2000万円
売上高: 27億8959万円
従業員数:396名
事業内容:和菓子、洋菓子の製造及び販売

○本件に関するお客様からのお問い合わせ先
住所: 〒599-0303 泉南郡岬町深日1542-2
電話: 072-492-2525
FAX : 072-492-0505
Email: [email protected]
URL : http://www.shofuan.co.jp/
担当: 青木智子・御厨信行
以上

 




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