関西地下鉄最大の駅ナカ商業施設「ekimoなんば」開業へ。

大阪市営地下鉄駅ナカ「ekimo」シリーズ第2弾、「ekimoなんば」が10月31日開業。

流行情報の発信拠点「ランキンランキン」が関西初出店するなど話題の店も登場！

---

報道関係各位

大阪市交通局が2011年7月、『御堂筋線梅田・なんば・天王寺駅「駅ナカ」事業』の運営管理者として選定した、南海電鉄グループの南海商事株式会社（本社：大阪市中央区、社長：細井康史）と東急不動産株式会社（本社：東京都渋谷区、社長：金指潔）は、今年10月に御堂筋線なんば駅地下1階コンコースに開業を予定していた、駅ナカ商業施設「ekimo（エキモ）なんば」の開業日を10月31日に決定しました。併せて、出店する全19店舗も決定いたしました。

 



大阪市交通局として初めての駅ナカ商業施設として今年4月18日に御堂筋線天王寺駅に開業した「ekimo天王寺」に続いて、「ekimoなんば」が10月31日に御堂筋線なんば駅地下1階コンコースに開業いたします。「ekimoなんば」は、「ekimo」シリーズ（天王寺・なんば・梅田）の中でも売場面積が最も広く、関西地下鉄の中では、最大の規模となります。「ekimoなんば」はNORTHゾーンとSOUTHゾーンの2つのゾーンから構成され、 NORTHゾーンに11店舗、SOUTHゾーンに8店舗出店いたします。今後は、「ekimoなんば」に続き、2014年春に「ekimo梅田」の開業を予定しております。





御堂筋線のターミナル駅「天王寺・なんば・梅田」に続々と誕生する「ekimo」シリーズでは、駅ナカ商業施設として求められる便利さはもちろん、各駅の利用者の特性に応じたテーマ設定し、駅毎の個性に応じた「もっと」「more」＝“+α”を提案していきます。今回「ekimoなんば」では、「visitor support」をテーマとし、『便利』に『愉（エンターテイメント）』をプラスしました。



 



北側のNORTHゾーンに関西初出店する、流行発信ショップ「ランキンランキン」。化粧品や雑貨、日用品、菓子、加工食品、飲料、書籍などのあらゆる「ランキング上位商品」と、これから流行るであろう「注目商品」だけを集めたショップです。常時、約300種類のランキングカテゴリーで約1,000アイテムを展示販売し、ランキング順位の変動によるアイテム入れ替えのほか、流行や季節に合わせたカテゴリーの入れ替えを行うことで、常に新鮮な情報・商品を提供しています。



「ランキンランキン」は、「リアルな雑誌」のような感覚で情報収集と商品購入ができ、以前から各メディアを通じ全国の方から関心を集めています。関西初出店となる「ランキンランキンなんば店」では既存の首都圏店舗にはない、関西ならではのランキングカテゴリーを取り扱うなど新たな試みも行っていく予定です。

 



人気キャラクター「しろたん」と仲間たちの雑貨やぬいぐるみ、お菓子が揃う「しろたんフレンズパーク」が北側のNORTHゾーンに初出店。「しろたん」は、1999年にデザイナー「やまだえま」によって誕生したキャラクターで、抱きぐるみで大人気に。有名人にもファンが多く、癒しキャラクターとして子供から大人まで幅広く愛されています。8月8日にはCD「しろたんマーチ」も発売されました。ekimoなんば店では、ぬいぐるみ、ステーショナリー、アクセサリーなどを展開し、ekimoなんば限定アイテムの販売も予定しています。



 



ekimoシリーズのキャッチフレーズ「駅ナカから、咲かそう。」をイメージしたekimoなんばの新しいキャラクターが仲間入りします！

今はまだオープン前の「種をまいている」段階をイメージし、種の状態です。開業時に、花が咲いてekimoなんばのイメージキャラクターとしてお目見えする予定です。

ekimo天王寺のイメージキャラクター“てんちゃん”の妹として誕生する新メンバーを、よろしくお願いいたします。



 



「ekimoなんば」のシンボルとして、「駅ナカから咲かそう。」をテーマに、みんなの笑顔が咲き誇る「ekimo時計」が設置されます。

「ekimo時計」は、施設内の柱に設置される大型モニターに、デジタルの時刻表示とともに、笑顔写真が１分ごとに映し出される時計です。

大阪市交通局では、この「ekimo時計」に表示する“みんなの笑顔写真”を募集しています。

・応募ページ・・・http://www.kotsu.city.osaka.lg.jp/ekimo-tokei/

・応募締切・・・2013年9月16日（月・祝）　23：59
詳しくは、応募ページにてご確認ください。



※ホームページを開設しています。あわせてご覧ください。http://www.ekimo.jp/

※当社と同時に大阪市交通局からも本件がプレスリリースされております。

 

■資料提供先

【大阪】　青灯クラブ、近畿電鉄記者クラブ、大阪市政記者クラブ、大阪建設記者クラブ、大阪商工記者会

【東京】　国土交通記者会、国土交通省建設専門紙記者会

 

＜本件取材に関する報道関係者からのお問い合わせ先＞

南海商事株式会社　営業推進第二部　担当：喜田

TEL 06-6633-1419　FAX 06-6631-1630　メール [email protected]

東急不動産株式会社　経営企画統括部　広報･ＣＳＲ推進部　広報グループ　担当：高橋

TEL 03-5458-0620　FAX 03-5458-4043  メール [email protected]

---

 別紙資料　ekimoなんば　店舗構成について

 



大阪二大繁華街のミナミの玄関口となる「なんば駅」は、関西NO.2の乗降客数を誇るターミナルでありながら、大型商業施設だけでなく「道頓堀」に代表される観光スポットや「大阪松竹座」、「なんばグランド花月」等の文化芸能施設が多くあることから、国内外からの観光客、買い物客が多いことが特徴です。

NORTHゾーン（北改札前）は、道頓堀やアメリカ村等の観光スポットへのエントランスロビーになる場所。SOUTHゾーン（中改札から南北改札）は、南海グループが開発・運営するなんばＣＩＴＹ・なんばパークス等大型商業施設が多く、鉄道乗換客も多い場所。

そんな場所で、国内外からの観光客や鉄道乗換で日常的に利用されている乗降客等にご利用頂けるよう、『便利』なショップだけでなく、幅広い人に『愉』しんで頂けるトレンドとエンターテイメントを発信するショップを展開致します。

 



「visitor support」をしていきたいなんば駅。

ナチュラルミックスをテーマにした環境の中、地下施設ならではの点在する柱を中心に、曲線的で有機的なデザインを構築。ナチュラルな風合いと空間全体の広がり感を創出することで、「visitor」をおもてなしします。



＊下記MAPオレンジ部分の共用通路が改装されます。

 



 

関西初でなんばの新名所・待ち合わせスポットと期待される話題店も出店。

『便利＋愉（エンターテイメント）』のMDコンセプトを実現させるべく、『便利』なショップと『愉』のあるショップをバランス良く展開していきます。

『便利』の部分には、コンビニエンスストアの「アンスリー」、ＡＴＭの「三井住友銀行」、「りそな銀行」、そして海外からの観光客向けに多言語メニューをご用意しているカフェの「クレバー1953」、観光ガイドブックや大阪本を多数扱うブックストア「天牛堺書店」等を取り揃えました。

『愉』の部分には、関西初出店のショップも登場。NORTHゾーンには、エンターテイメント性をコンセプトに、関西初として、商品をランキング形式で多種多様な商品トレンドを紹介しなんばの新名所・待ち合わせスポットと期待される「ランキンランキン」、人気キャラクターしろたんの楽しい雑貨やぬいぐるみが揃う｢しろたんフレンズパーク｣を誘致しました。また、忙しい人にもちょっとした時間でご利用頂けるポイントメイクやヘアメイクの「アトリエはるか」、週替わりで話題のお店のスイーツが楽しめる「スイーツボックス」が出店します。また、 SOUTHゾーンには、通勤通学の際のちょっとした時間にもファッショントレンドをチェックして頂けるようなショップを取り揃えました。女性向け雑貨、アクセサリーの「ラ シュシュ」、アパレルの「ディスコートプティ」、カバンの「アートバーグ」、シャツで定評のある「ブリックハウス バイ トウキョウシャツ」等男女ともにお楽しみ頂けるファッションゾーンです。全店舗夜22時まで営業しておりますので、お仕事などで遅くなってもご利用して頂けます。