「メタボ」の次は「ロコモ」がクル!
2013年ヒット予測ランキングで2位を獲得
新・国民病「ロコモ」を防げ!大阪でも「抗ロコモ」本格始動
2013年2月22日
女性だけの30分フィットネス「カーブス」を運営する株式会社カーブスジャパン(東京都中央区、代表取締役会長兼CEO:増本 岳)は、今年注目が予想される新・国民病「ロコモ」を予防する筋肉トレーニングを大阪でも本格的に開始致しました。
■今年大注目が予測される「ロコモ」とは?
ロコモとはロコモティブの略で「運動の」という意味です。
「メタボ」=メタボリックシンドロームは、心臓や脳血管などの「内臓の病気」なのに対して、「ロコモ」=ロコモティブシンドロームは、「運動器の障害」による要介護の状態や要介護リスクの高い状態を示しています。
つまり、足腰の骨、関節、筋力の劣化が歩行困難をもたらす運動器症候群のことで、「ねたきり」や「要介護」の要因です。
最近では、運動不足による運動器官の障害を補う道具やサプリなども登場しています。
日経トレンディで行われた「2013ヒット予測ランキング」で、第2位に「『抗ロコモ』ギア&フード」がランキングされており、「ロコモ」は新・国民病として大注目されると予測されています。また、厚生労働省が今年4月から始める第2次の「健康日本21」で認知度を8割に引き上げる(現状は17.3%)ことを掲げ、全国の自治体がロコモの啓蒙活動に一斉に取り組みます。
≪2013ヒット予測ランキング≫
1位 日本流ロングトレイル
2位 「抗ロコモ」ギア&フード
3位 手のひらタブレット
4位 新・希少糖ドリンク
5位 でぶ犬予防サービス
(「日経トレンディ」より)
■推計4700万人!あなたも、新・国民病「ロコモ」?
下記の質問にひとつでも当てはまれば、ロコモである可能性があります。
ロコモの人は、現在、予備軍を含めて推計なんと
4700万人!(東京大学22世紀医療センターの吉村典子准教授よる)その原因は、主に3つあるといいます。
①バランス能力の低下 ②筋力の低下
③骨や関節の病気(骨粗しょう症など)
何も対策をしなければ、歳を重ねるごとにロコモになり「寝たきり」「要介護」になってしまう可能性があるのです。
●ロコモチェック●
□片脚立ちで靴下がはけない
□家のなかでつまづいたり滑ったりする
□階段を上るのに手すりが必要である
□横断歩道を青信号で渡りきれない
□15分くらい続けて歩けない
□2キロ程度(1リットルの牛乳パック2個程度)の買い物をして持ち帰るのが困難である
□家のやや重い仕事が困難である(掃除機の使用、布団の上げ下ろしなど)
■脱ロコモ!元気な大阪マダムを守れ!!
「寝たきり」「要介護」にならないため、また、大阪の元気の源・大阪名物「元気なマダム」たちを守るためには筋力アップは欠かせません。
「カーブス」では、「ロコモ対策」を意識した筋力トレーニングを取り入れた運動を行っています。
筋力トレーニングや有酸素運動やストレッチを組み合わせて、1回30分で終わる独自のトレーニング方法を開発。「抗ロコモ」が期待できる12のマシーンも導入しています。
筋力トレーニングを行うことで、「基礎体力が付き疲れにくくなる」「骨を強くして骨粗しょう症などの予防」などの効果狙っています。
独立行政法人国立健康・栄養研究所とカーブスの共同研究結果では、筋力トレーニングによる脚力の劇的増加のほかに、体の柔軟性も向上するという傾向があることが分かりました。
転倒による骨折は寝たきりの一因となると言われていて、転倒予防に必要な柔軟性を得ることで「転倒リスク」を軽減することが期待できます。
■会社概要
社 名:株式会社カーブスジャパン
所在地:東京都中央区日本橋堀留町1-3-19
チョーギンビル5F
設 立:2005年2月28日
店舗数:近畿で163店舗、全国1248店舗
―女性のための、女性によるクラブ―
カーブスは1992年、アメリカテキサス州で誕生した、女性のための、女性によるフィットネス。住宅街や商店街、スーパーマーケットへの併設等、生活する場の“となり”で、小型(標準タイプで40坪前後)のクラブを展開しています。会員の大半が40~60代の女性です。
是非、貴社媒体でお取扱いして頂きますようお願い申し上げます。
会員へのインタビュー、トレーニングの様子など撮影して頂けます。また、コーチによるロコモを意識した運動をスタジオなどでも実践することも可能です。
不明点などありましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。
●取材に関するお問い合わせ●
株式会社新広社 担当=小柳(こやなぎ)
大阪市西区西本町1-4-1 オリックス本町ビル14階
TEL:06-6537-0082 携帯:090-7756-9930
FAX:06-6537-0230
以上
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