ネットワーク活用型教育プラットフォームFLENS、 大阪初出展「New Education Expo 2012」
2012年6月15日


株式会社湘南ゼミナール(本社 神奈川県横浜市、代表取締役社長 志賀明彦 1988年設立)は、6月22(金)・23日(土)に大阪マーチャンダイズ・マート(中央区大手前)で開催される、教育関係者向けセミナー&展示会「New Education Expo 2012」大阪会場に、ネットワーク活用型教育プラットフォームFLENS(フレンズ)を出展いたします。6月7日~9日に開催された同展示会の東京会場では、多くの学校教育関係者の皆様から大きな反響をいただきました。大阪会場にご来場の皆様にもFLENSの魅力をお伝えするべく、今回の出展を実現させました。当日はシャープ株式会社様のブースにて、タブレット型学習端末の実機展示の他、各種メディアでも注目の本サービス第1弾、「FLENS算数特訓」をご紹介いたします。実際に「FLENS算数特訓」を体験していただく絶好の機会です。多くの皆様のご来場をお待ち申し上げております。

 

● ICTに精通していない教育現場でもスムーズな導入
今回出展するネットワーク活用型教育プラットフォームFLENS(Focus Lean management & Efficient learning Network Service)とは、ネットワークを活用し“校務の効率化”と“学習効果の向上”の2つを実現させる新しい教育プラットフォームです。本サービスでは第1弾として、リアルタイムで競うことを可能とした対戦型学習サービス「FLENS算数特訓」を5月より小学5年生・6年生に向けて提供しています。現在湘南ゼミナール全83校舎で2,000名の生徒が「FLENS算数特訓」を受講し、ICTに精通していない教育現場でのスムーズなサービスの導入、そして実運用が可能であることが実証されています。

● 自学自習の習慣がつく、「FLENS算数特訓」の特長とは

【FLENS算数特訓 5つの特長とその効果】
1.教室内で全生徒一斉に行うリアルタイム対戦形式で、子どもたちのやる気向上
2.複数校舎間での競い合いにより、校舎内の協調学習を促進
3.家庭学習教材「リハトレブック」と連動した学習コンテンツで、家庭での学習時間が増加
4.生徒ごとの解答データが蓄積されることで、弱点分野や成長の可視化・効果的な指導が可能
5.スタイラスペンでの手書き文字を認識でき、子どもたちにとって重要な“書く”動作を実現

現在の学校教育において課題となっている“基礎学力を生徒たちにどのように身につけさせるか”。この課題を解決するために、本サービスでは授業内のタブレット学習で完結させるだけではなく、家庭学習と連動させることにより家庭での学習時間を増加させる仕掛けを作っています。それにより、学力向上において重要な基礎学力が定着し、自学自習の習慣が身についていきます。

● 最短で、この秋よりサービス導入可能
FLENSプラットフォームは湘南ゼミナール以外の国内外学校、予備校、学習塾にも広く提供をしていきます。FLENSプラットフォームの開発運用を目的とする別組織を近日中に設立し、協力パートナーも広く募っていく予定です。
以上


本件に関するお客様からのお問い合わせ先
株式会社湘南ゼミナール
担当者 : 五神幸子
住所 : 横浜市中区万代町1-2-12共立関内ビル5F
TEL : 0456644629


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