アルビオン×京都造形芸術大学×ジェイアール京都伊勢丹 ウインドウディスプレイの新たな取り組みを実施 感性あふれる学生に活躍の場を提供する「ウインドウディスプレイ プロジェクト」
2012年6月5日
化粧品メーカーの株式会社アルビオン(東京・中央区)小林章一社長 は、芸術を志す才能あふれる学生に活躍の場を提供するため、京都造形芸術大学(京都・京都市)と連携し、ジェイアール京都伊勢丹にてアルビオンのウインドウディスプレイを制作するプロジェクトに取り組みます。
アルビオンでは以前にも同所でのウインドウディスプレイを活用し、自社の店舗開発部門がデザイン等を行っておりましたが、より新しい感性や表現を模索するなかで、京都造形芸術大学とジェイアール京都伊勢丹のご協力のもと今回のプロジェクトが実現しました。
本プロジェクトに関わるのは、京都造形芸術大学 空間演出デザイン学科の3回生約20名。
4月からの4週間にわたる授業の中で生まれた約1000案ものアイディアから、
学校側で絞り込んだ5案にて学生側よりプレゼンテーションを行ってもらい、
このたび、アルビオン側で選出した1作品を実際のウインドウディスプレイとして採用することが決定しました。現在は選出された作品の制作を進めており、6月末より実際のウインドウディスプレイとして掲出する予定です。
アルビオンではこの他にもCSR活動の一環として、
若き才能あるアーティストの方々の育成やキャリア支援を目的とした「ALBION AWARDS」、
障害を持つ方の自立を支援する「パラリンアート」など、
美を追求する企業として芸術やアートを通した社会貢献活動に積極的に取り組んでおります。
■ウインドウディプレイ プロジェクト 企画概要
【訴求テーマ】
「薬用スキンコンディショナー エッセンシャル(化粧水) 」
を用いた独創的な訴求
【掲出場所】
ジェイアール京都伊勢丹
(京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町)
京都駅直通通路のウインドウディスプレイ1面(約2.5m×3.7m)
【掲出期間】
6月27日(水)~7月10日(火)
<アルビオン 店舗開発担当者のコメント>
学生の中にはアルビオンを知らない方も多く、
どのように表現されるのか非常に楽しみにしていました。
提案してもらった案はどれもアルビオンをきちんと理解した上で表現されており、
一社員としても大変嬉しく、また、数々の斬新なアイディアは自分自身にも大変勉強になりました。
企業や学校という概念を超えて一緒に作り上げていく楽しさを実感し、
このプロジェクトを通して「ものづくりの原点」について改めて考えさせられました。
このニュースに関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。
株式会社アルビオン 社長室 広報グループ TEL:03-3538-7702(直通)
【株式会社アルビオン 概要】
株式会社アルビオン
所在地:東京都中央区銀座1-7-10
創業:1956(昭和31)年3月2日
資本金:7億6098万円
代表:代表取締役社長 小林 章一
従業員数:2980名(男性480名、女性2500名)
取扱ブランド:アルビオン
http://www.albion.co.jp/
イグニス
http://www.ignis.jp/
エレガンス
http://www.elegance-cosmetics.com
ソニア リキエル
http://www.soniarykiel-cosmetics.com
アナ スイ
http://www.annasui-cosmetics.com
ポール&ジョー
http://www.paul-joe-beaute.com/jp/
レ・メルヴェイユーズ ラデュレ
http://www.lm-laduree.com/
以上
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