文具店の新業態「ステーショナリーマーケット」がなんばウォークに5月17日、1号店を初出店。~文具業界の風雲児が仕掛ける“究極の文具屋”~
2012年5月15日

株式会社ステーショナリーマーケット(大阪市中央区)は5月17日、
大阪・難波の地下街「なんばウォーク」に文具店「ステーショナリーマーケット なんばウォーク店」(大阪市中央区千日前1丁目なんばウォーク5-5号)を初出店します。
今後、大阪を中心に多店舗展開を予定している文具の新業態について、ぜひご注目ください。 

■文具好きが作った「究極の文具屋」

株式会社ステーショナリーマーケットを率いる、代表の石津 大(いしづ・ひろし)は、
文具業界歴20年で、様々な文具メーカーからの依頼で、
ペン・ホッチキス・定規・ノート・ペンケースなどの文具のプロデュース、
アドバイスを行うほどの「文具博士」として知られています。

 自ら「文具マニア」を名乗るほど文具が好きで、
福岡・大阪を中心に11店の文具店を展開する文具チェーンを従兄弟とともに経営、
郊外を中心に200坪ほどの大型店舗を次々と出店していましたが、
「売れるものよりも、本当によい文具を売りたい」とこの度独立し、
株式会社ステーショナリーマーケットを設立しました。

「よい文具は使い勝手が全然違う」「日本製の文具は素晴らしい」など、
文具マニアとしてのこだわりを全面に押し出し、
1つ1つの商品に「その商品をなぜオススメするのか」を書いたPOPを付けるほか、
「ペンのランキング」「消しゴムのランキング」なども表示。
スタッフとともに自ら店頭に立ち、文具についての質問にも即答します。

 100均ショップやコンビニエンスストアに顧客を奪われ、
縮小する一方の文具屋業界。仕入先からは全て現金買い取りが原則の業界慣習があるため、
参入障壁も非常に高いことから新規参入も少ないなか、
業界の風雲児が全く新しい「文具の市場」を大阪・なんばに初出店いたします。

 なんばウォークはもちろん、なんば駅周辺にエリアには文具専門店がなく、近隣の飲食店はもちろん、なんばウォークの各店舗からも出店に対する期待をいただいています。

■女子文具はもちろん、メンズ文具も充実

駅ナカとも言える立地の良さを活かし、従来の文具店の主要顧客である女性向けの「女子文具」はもちろん、売場面積の約半分を占める「メンズ文具」も充実。名刺入れ・メモ・革製クリップボードなど「かっこ良く、遊びゴコロのあるもの」を中心に、こだわりのある大人の男性に向けた商品も充実させました。

 メーンターゲットは30〜50代のビジネス客・OLを想定しています。

■店舗概要

「ステーショナリーマーケット なんばウォーク店」は、
「ビックカメラなんば店」にも近い、難波の地下街「なんばウォーク」にあります。

 14坪の店内に、面積比で通常の2倍になる5000アイテムを展開します
(うち女性向け2000アイテム、男性向け1000アイテム、一般商品2000アイテム)。

 真っ赤な壁に、各商品には黒いPOPを取り付け、これまでの文具店とはイメージを一新。
市場にある青果店のような新鮮味のあるデザインとなっています。
商品の入れ替えも通常の店舗よりも早くし、
まさに旬のこだわり文具をどんどん紹介する店舗となります。

 100円均一店やコンビニエンスストアにある文具よりも少しよいものを展開、
1アイテムあたり500〜1,000円が中心価格帯となっております。

―――――――――――――― 取材受付・問合せ先 ――――――――――――――

 文具店の風雲児が仕掛ける、文具店の新業態店について、
ぜひ貴社媒体に掲載のご検討をお願いいたします。
また、旬の文具のご紹介や、人気文具ランキングなどの企画アイデア・情報もお出しさせていただきますので、文具については何なりとお申し付けくださいませ。

株式会社ステーショナリーマーケット  担当=代表取締役  石津 大(いしづ・ひろし)
TEL 06-4708-8181 FAX 06-4708-8182 携帯 090-2968-8994
メール [email protected]
 なおプレゼント企画への協賛も可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
 PILOTのノック式「消せるボールペン」を、
1媒体あたり100本までご提供させていただきます。
以上

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