株式会社ゼネックITソリューションズ、vSphere5のプラットフォームを全面採用したクラウドサービス「Cloud Cube」をリリース
2012年5月14日
株式会社ゼネックITソリューションズ(京都市中京区 代表取締役:河原畑光宏)は、会社の規模や業種業態を問わずに、安心して利用できるクラウドサービス「Cloud Cube」をリリースした。
CloudCubeはVMware社のvSphere5プラットフォームを全面採用したIaaS型のクラウドサービスであり、コンピュータシステムの稼働に必要なハードウェアやOSやネットワーク基盤をインターネットやプライベートネットワークを介して利用できるサービスである。
現在社内で稼働しているサーバ(物理・仮想問わず)も再インストールすることなくCloudCubeに現在の設定のまま移行することが可能なので、スムーズにクラウド環境の利用ができる。
料金プランは、サーバープランとリソースプランの2種類。必要に応じて最小1か月から利用することができる。オプションについては、物理的にサーバーを1台から預かりクラウド環境とプライベートLAN接続が可能であり、キャリアの制限なく自社専用回線を引き込むことが可能であるなど差別化を図っている。
今後は、メールサービスの開始や従量課金型の料金プランのメニュー化を予定しており、さらに利用者にとって使いやすいサービスを展開していく方針である。
※サーバープラン
従来通りの1サーバーあたりの月額課金の料金形態。スペックはプリフィクスのものから選択可能で、ハードディスクの追加等のオプションが利用可能。コントロールパネルからサーバーの電源ON/OFF・コンソールアクセスも可能。
※リソースリソースプラン
ある程度のまとまったリソース(CPUサイズ・メモリサイズ・ディスクサイズ)を契約し、利用者側でその範囲内で自由にサーバを作成可能なサービス。リソースの調整も契約の範囲内で自由に増減可能。
以上
本件に関するお客様からのお問い合わせ先
株式会社ゼネックITソリューションズ ソリューション事業部
担当者 : 奥谷 泰
住所 : 京都市中京区烏丸通御池上ル二条殿町552番地 明治安田生命京都ビル3F
TEL : 0752225588