文豪が愛したカレーの老舗「自由軒」×神戸屋 総料理長監修『自由軒のカレーパン』を関西限定発売!
株式会社神戸屋(本社:大阪市東淀川区/社長:桐山健一)は、明治43年創業の大阪・難波「自由軒」の人気メニューをアレンジした「自由軒 名物カレーパン」と「自由軒 別カレーパン」<各126円(税込)>の2種類を発売します。
2009年10月1日(木)より11月30日(月)までの2ヶ月間限定で、関西エリア(一部:中部、北陸、中国、四国地方)のスーパー・コンビニなどで発売いたします。
神戸屋は、“大阪・難波「自由軒」のおいしさを包んだカレーパン”というコンセプトのもと、明治43年創業当時からの伝統のカレーの味をご家庭にお届けします。
今回発売する「自由軒 名物カレーパン」「自由軒 別カレーパン」は、自由軒の特製カレーパウダーを使い、自由軒総料理長監修のもと、神戸屋がカレーパン用にアレンジした自信作です。
※サンプルをご希望される方は、お気軽に下記お問い合わせ窓口までご連絡ください。
「自由軒 名物カレーパン」と「自由軒 別カレーパン」をお送りさせていただきます。
≪カレーの名店 大阪・難波 自由軒のご紹介≫
明治43年、大阪初の西洋料理店として難波で創業した自由軒本店。当時、高級品であった玉子を落とし、同じく高級品であったウスターソースをかけ、味や栄養にこだわった名物カレーが誕生したお店です。現在も名物カレーは、大阪・難波 自由軒の厨房で、熟練した職人の手によって作られています。そんな自由軒の常連であったのが小説家 織田作之助です。毎日のように自由軒でカレーを食べ、店内で構想を練っていた小説が織田作之助の出世作『夫婦善哉』でした。その後、二代目店主・吉田四郎にメッセージ入りの写真が送られました。そのメッセージとは『トラは死んで皮をのこす、織田作死んでカレーライスをのこす』というものでした。この写真は現在も自由軒本店に飾られています。
大阪・難波 「自由軒 名物カレーパン」・「自由軒 別カレーパン」商品概要
◆商品名:1.自由軒 名物カレーパン 2.自由軒 別カレーパン
◆商品コンセプト:明治43年創業、大阪・難波「自由軒」の伝統の味をカレーパンに。
“大阪・難波「自由軒」のおいしさを包んだカレーパン”です。
◆価 格:1個 126円(メーカー希望小売価格・税込)
◆発売日:2009年10月1日(木)〜2009年11月30日(月)まで
◆販売エリア/販売店:関西のスーパー、コンビニなど
◆大阪・難波 自由軒×神戸屋 コラボパン商品説明
商品名 特徴
1.自由軒 名物カレーパン
牛肉とトマト・玉ねぎなどの野菜をベースに、自由軒特製カレーパウダーを合わせました。ウスターソースの味が決め手の『自由軒 名物カレー』の味をアレンジしたカレーパンです。
2.自由軒 別カレーパン
牛肉ベースにじゃがいも・玉ねぎ・にんじんなどの野菜がしっかり入った素材が決め手。『自由軒 別カレー』( 野菜カレー )の味をアレンジしたカレーパンです。
≪株式会社神戸屋 会社概要≫
◆本社 〒533-0014 大阪市東淀川区豊新2-16-14
◆代表 代表取締役社長 桐山健一
◆創業 1918年
◆事業内容 パン・洋菓子・冷凍生地・デリカ食品の製造販売、並びにベーカリーレストランなど各種業態直営店舗の企画開発・運営
≪本件に関するお問い合わせは、下記までお願いします≫
株式会社神戸屋 関西企画開発部 担当:中村 [email protected]
TEL:06-6321-7211 FAX:06-6329-1251
神戸屋ホームページ http://www.kobeya.co.jp/