老舗懐石料亭が作った究極の「メンチカツサンド」、神戸そごうのデパチカで6月5日(土)から販売開始。
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老舗懐石料亭が作った究極の「メンチカツサンド」、
神戸そごうのデパチカで6月5日(土)から販売開始。
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神戸そごう(神戸市中央区)本館地下1階に2009年6月オープンした、ちょっと
変わった惣菜店「nori・deli(のりデリ)」。実はこの店は、大阪の老舗懐石
料亭が運営する惣菜店で、「ハンバーグ」「グラタン」などの洋風メニューを
「和」の技術を駆使して作り上げる、こだわりの一品を提供しています。
そしてこのたび、同店のオープン1周年を記念し究極の「メンチカツサンド」を
開発、6月5日から販売をスタートします(1日50食限定)。
■懐石料亭が作った「めちゃうまメンチカツサンド」(590円)
メンチカツには和牛の最高峰ともいわれる兵庫県の「但馬牛」と、ねっとりと
した甘味のある脂が肉の甘みをひきたてる「大和ポーク」を使用。
但馬牛は「ちまき」と呼ばれる足の「すね」にあたる部位を、大和ポークは
「もも」を使用。この組み合わせにたどり着くまで半年間も試行錯誤しました。
この「ちまき」という部位は、特に牛一頭から取れる量はごく限られているの
で希少価値が高く、また筋が多く焼肉などの料理では使いにくい部位ですが、
ほどよい脂身があり、しっかりした食感を実現するためあえて採用しました
(入手できる量に限りがあるため、1日50食限定となります)。
またミンチカツには「ニンジン」や「レンコン」などの野菜を少し大きめにし
て練り込み「シャキッ」とした食感をサポートするほか、通常の料理では使用
することのない極粗の「パン粉」を使用して「サクッ」と揚げました。これに
より、カツサンドに最適なジューシー感を実現、オリジナルの和風デミグラス
ソースと合わせてもべたつかない、究極のメンチカツが完成しました。
さらにこだわったのは、「冷めてもパサつかず、おいしい」こと。そのために、
メンチカツをはさむパンをあえて焼くことで水分を飛ばし、メンチカツのジュー
シーさを閉じ込めることに成功しました。
うっすらピンク色のミディアム系メンチカツは、サクッとしながらもとっても
ジューシーです。
■運営元の懐石料亭「徳(のり)」について
1972(昭和47)年に創業した全席予約制の老舗懐石料理店。平成16年には料理長
が「なにわの名工」として大阪府知事から表彰を受けるなど人気の料理店です。
お祝い事や各種会合、歓送迎会、法事など地元を中心として多くのお客様に
ご利用していただいております。
また関西初の仏事料理専門店「三徳庵」を大阪市北区・平野区、東大阪市に
展開するなど和食を中心に店舗展開しております。
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「めちゃうまメンチカツサンド」につきまして、貴媒体でのご取材ご検討を
お願い申し上げます。
▼お問い合わせ先
株式会社 徳(のり)
担 当 = 営業部 ・ 向山(むこやま)修司
電 話 = 06-6683-0045
メール = [email protected]