大阪・枚方の住み込み型英会話スクール「大阪イングリッシュハウス」(所在地:大阪府枚方市、代表取締役:渡辺 秀和) は2025年1月15日(水)より、海外で就労しながら海外生活や旅行を楽しめる青年限定のビザ制度「ワーキングホリデー」の利用者を対象に、出国前の語学力向上や準備などを包括的に支援する「ワーホリ版 虎の穴」の参加者の募集を開始します。さらに、ワーホリで得た収入で参加費用をお支払いいただける「出世払いサービス」もご用意します。
■枚方で英語漬け生活!「出世払い」で海外で活躍する夢を全力応援
「ワーキングホリデー」とは、日本と協定を結んでいる国や地域で、休暇目的の滞在中に旅行や滞在資金を補うための収入が認められるビザ制度です。18歳から30歳(国により異なる)までが対象で、滞在期間に現地の語学学校で言語を学んだり、アルバイトをしたりして、異文化理解や異文化交流を深めることができます。日本では1980(昭和55)年に始まり、現在ではオーストラリアやカナダをはじめとする30カ国が対象で、年間約2万人以上が利用しています。
ワーキングホリデーでは、渡航後3カ月程度は現地の語学学校で学んだ後に求職活動を行い、現地アルバイトで貯めた資金をもとに生活するといった流れが一般的です。今回、“語学力向上”や“求職活動”など日本でできる準備を渡航前に整えることで、より充実したワーホリにしてほしいとの思いから「ワーホリ版 虎の穴」を実施します。2025年5月~2026年2月の約10カ月間にわたり、住み込み型英会話スクール「大阪イングリッシュハウス」での授業や、外国人講師や海外からの来客との交流での“実践的な英語力”アップから、これまで1000人以上のワーホリ支援を行ってきたスペシャリスト・渡辺秀和がビザ申請から現地コミュニティの構築までサポートいたします。
また、事前準備のみで100万円以上がかかるとされるワーホリを、より多くの人に挑戦してほしいとの思いから、「出世払いサービス」を導入します。選考を通過した方は、「ワーホリ版 虎の穴」の費用(100万円)を、ワーホリ中や帰国後に収入が安定した段階でお支払いいただけます。
■「ワーホリ版 虎の穴」詳細
実施期間:2025年5月~2026年2月の10カ月間
費 用:100万円(税込)
対 象:日本国籍を持つ17歳~29歳
※ワーキングホリデービザ申請要件を満たすこと
※公式SNSやメディアへの顔出しが可能な方 ※英語圏以外の国でも可
内 容:①大阪イングリッシュハウスでの滞在(2人1部屋)
②外国人講師による英会話レッスン(プライベート&グループレッスン)
③ワーキングホリデーに関する包括的な準備支援(週1回以上の面談&サポート含む)
W E B :https://oeh.jp/workingholidaytoranoana/
募集期間:2025年1月15日(水)~3月15日(土)
応募方法:下記必要書類を[email protected]のアドレス宛にお送りいただくか、
応募フォーム(https://00m.in/pRsSV)よりお申込みください
①応募理由書(400字程度)②現在の語学力を証明できるもの③渡航希望国リスト
④履歴書(日本語と英語の両方)⑤銀行残高証明書(ビザ申請用)
⑥出世払いしたい金額と支払い方法(出世払い希望者のみ)
■「ワーホリ版 虎の穴」スケジュール
●参加者選考フロー
2025年1月15日(水)~3月15日(土) 「ワーホリ版 虎の穴」参加者募集
2025年3月25日(火) 「出世払い」選考会
2025年4月1日(火) 「出世払い」選定者発表
●選考後
2025年5月1日(木) 「ワーホリ版 虎の穴」スタート
ステップ1:ワーホリ計画形成(2025年5月~7月)
・趣旨・目的(ワーホリで何を達成したいのか)を明確化
・渡航先の選定、行動計画の形成
・渡航後のゴール設定(キャリア・語学・人間関係など)
ステップ2:ビザ申請と準備(2025年7月~8月)
・必要書類の準備(パスポートコピー、銀行残高証明書、履歴書など)
・航空券や海外保険などの手配、ビザ申請方法リサーチ
ステップ3:現地準備(2025年8月~)
・現地での仕事、住居探し
履歴書の作成やメール、オンライン面談対策、住居候補の選定から契約までサポート
・現地ネットワーク構築
SNSなどを活用し、現地コミュニティとのつながりを構築
ステップ4:現地生活趣味レーションと実践トレーニング(2025年9月~2026年2月)
・日常会話を中心にした英会話レッスン(マンツーマン、グループを各週に1回)
・現地で想定される生活シーン別ロールプレイング(日常会話、ビジネス、緊急時など)
・健康診断、ワクチン接種、時間・金銭管理、メンタルケアなどの指導とトレーニング
ステップ5:総仕上げと出発準備(2026年2月)
・渡航前の最終確認、参加者同士での意見交換とモチベーション共有
2026年2月末 「ワーホリ版 虎の穴」修了
2026年3月以降 ワーホリ先へ出発
■「大阪イングリッシュハウス」について
1967(昭和42)年、住み込み型の英会話スクールとして開業いたしました。施設内には英語の授業を実施する教室のほか、交流イベントを行うラウンジや共有キッチン、バス・トイレ付きのプライベートルームなどを完備。日常生活を送りながら外国人との交流を深めることで、学問としての“語学”ではなく、コミュニケーションツールとしての“語学力”を身に付けていただくことを目的としています。近隣の関西外国語大学に通う学生の下宿先や、日本を訪れた外国人の宿泊先など、さまざまな国や目的の人々が集まる拠点にもなっています。
運 営 会 社:有限会社OEH
代表取締役:渡辺 秀和
施 設 名:大阪イングリッシュハウス
所 在 地:大阪府枚方市岡山手町11番4号
電話番号 :072-841-0410
設 立:1967年
W E B :https://oeh.jp/
●取材に関するお問い合わせ●
有限会社OEH 広報事務局 担当:小村、田村
TEL:06-4708-3766 E-mail:[email protected]