京都市後援! 官民連携による初開催!
京都の貴重なモダン建築と現代アートが融合 ライトアップ&アート展示イベント
「光と時間 その先に ~ゆるかわふう京都展2024 in和中庵〜 」
2024年3月14日より開催
京都では初の光彫り作品展示! 和中庵の夜間公開も初!
2024年3月14日(木)から3月20日(水・祝日)まで京都市左京区の和中庵(ノートルダム女学院中学高等学校
敷地内)にてモダン建築と現代アートのコラボレーションイベント「光と時間 その先に ~ゆるかわふう 京都展2024 in和中庵〜」を開催いたします。
京都に残るモダン建築の一つ、和中庵を夜間ライトアップ。また建物内では世界で唯一無二の「光彫り」作品を複数展示します。
建築とアートを融合させた「これまでにない新感覚アートイベント」です。
世界で唯一無二の技法 「光彫り」と京都に残る貴重な建築物のライトアップが生み出す幻想の世界
建築資材に用いられる発泡断熱材を使った世界初のオリジナル技法「光彫り」で描く幻想的な光の世界。
断熱財の厚みの変化によって光の陰影を生み出す、独自の技法で制作された作品が京都東山の夜を照らします。
作品から発せられる色鮮やかな光が、深遠な空間の広がりを生み出し、様々な表情に彫り込まれた素材の質感が、そこに描かれるモチーフに命の息吹を与えます。
【開催概要】
イベント名称 :「光と時間 その先に ~ゆるかわふう京都展2024 in和中庵〜」
開催期間 :2024年3月14日(木)から3月20日(水・祝)18時から21時
オープニングセレモニー:2024年3月13日(水)17:00予定 ※各報道関係の方はこちらに
(事前の申し込みをお願い致します)
内容 :和中庵内に展示された光彫り作品を観覧しながら、ライトアップの光の世界もお楽しみいただきます。 少人数でゆっくりとご覧いただけるように人数制限を設けた1時間ごとの入れ替え制です。
開催場所 :和中庵(ワチュウアン)(住所:京都市左京区鹿ケ谷桜谷町110 ノートルダム女学院敷地内)
和中庵ホームページ :https://www.notredame-jogakuin.ed.jp/wachuan/
【光の魔術師 光彫り作家ゆるかわふうの世界】
世界でただ一人、自らが考案した「光彫り」という技法により作品を作り続けている。
背後からLED照明を透過させた発泡断熱材の表面を、金属ブラシや半田ごてなどで削って凹凸をつくり、
光の陰影を表現する。
近年は全国の美術館で巡回展を開催する他、テレビや新聞などでも多く取り上げられている異色のアーティストが京都で初の個展を開催します。
京都市立芸術大学日本画科卒の両親をもち、自身は東京芸術大学で建築を学んだ作家が、これまでの常識とは違った角度から、由緒名高い近代建築内に日本美術の新しい風を吹き込みます。
【主な活動履歴】
●2022年 神戸ファッション美術館展覧会 / そごう美術館【横浜】展覧会
●2023年 福岡アジア美術館 展覧会 /黒木瞳 脚本主演『ルビンの壺が割れた』舞台美術
日本テレビ「ヒルナンデス!」、読売テレビ「ミヤネ屋」、NHK「おはよう日本」、
フジテレビ「めざましテレビ」など、テレビ出演多数。
ゆるかわふう ホームページ ホーム | 【公式】https://www.yurukawafuu.com/
【今も残る近代建築の粋を集めた傑作 和中庵】
大正15年〜昭和3年にかけて、滋賀県の繊維製造販売業者、藤井 彦四郎(1876-1956)が京都市左京区鹿ケ谷の山裾の林を開拓した広大な庭園を持つ邸宅である。
昭和24年にノートルダム教育修道女会が取得。平成20年にノートルダム女学院中学高等学校に移管された。耐震のことなどから一度は取り壊されかけたところを、栗本校長を中心とする学校関係各位の熱意により阻止、現在まで残るに至る。夜間の一般公開は初めてです。
【株式会社アイ・オクトーバーについて】
京都市内に本社を構え、カメラでの映像製作の他、屋外ドローン・屋内用マイクロドローンを用いて「学校関係」「文化財関係」「飲食店」「スポーツ関係」など様々な映像作品を製作しています。
また、京都市を中心に近代建築(モダン建築)とよばれる建物の維持・修復を目的として、老朽化する前に映像で残す活動を続けています。
※今回、イベントの収益の一部を和中庵の修復・維持の為の費用として学校法人ノートルダム女学院様に寄付させていただきます。
HP :https://www.ecolon-kyoto.jp/
会社名:株式会社アイオクトーバー
担当者:岩瀬
MAIL:[email protected]
イベント紹介ムービー