絵本のような世界観にかわいいキャラクターたち、古民家の落ち着く雰囲気で、食材はすべて冷凍庫から取り出すという独特のスタイル。さらに名物の「キッズメニューの豪華すぎるおまけ」がTikTokで8万回以上再生しバズり中。お子様連れのママたちの間で人気を博しています。
コロナ禍以降、外食事業が低迷した背景で冷凍食品の需要が大幅に伸びている。
コロナが終息した現在も、一般的な冷凍食品だけでなく、小売店では出回らない少し贅沢な冷凍食品にも注目が集まっている。
ISOYU株式会社(代表:磯遊晋介)は、そんな冷凍食品に着目し、それを専門にした飲食店事業を2023年11月15日より展開。お客様が冷凍庫から好きな物を選び、温めて食べる、珍しいスタイルの飲食店だ。
【冷凍食材に特化し、調理や配膳などのオペレーションコストを削減】
このカフェの特徴の1つである冷凍食品は、スタッフが調理を伴わない事で、人件費の削減やオペレーションの簡素化など、飲食店にとって大きくのしかかる人的コストの削減を実現。ただ、このモデルを構想したのは、単なる冷凍食品の需要増加や、コスト削減だけが狙いではない。このカフェで一番大事なのは、後述する「ストーリー」「コンセプト」である。
【絵本の中に迷い込んだようなカフェのキャラクターやコンセプトに注目】
「冷凍食品を提供する」というだけでは、お客様側に特にメリットはなく、カフェの魅力は感じていただけない。
そのお店の世界観やストーリー、そして古民家カフェとしての居心地の良さがあることで、お客様に美味しさ以外の魅力も伝えたいと代表の磯遊は考える。
「店長はナマケモノで料理をなかなか作らない」「スタッフのペンギンが作った冷凍庫で、店長の料理を冷やしておく」そんな可愛らしいキャラクターとコンセプトの中で、お客様が絵本の中に迷い込んだようなカフェ体験を演出。
そして、小さなお子様でも安心して楽しく過ごせる設備やおもちゃ、絵本、定期的に開催されるイベントなどで、美味しさと楽しさが融合できる空間を演出したいと考えている。
▼コンセプト動画(ショートVer)
https://www.youtube.com/shorts/JTEGHOMqdbU
【キッズメニューのおまけがTikTokでバズり中】
なまけものカフェを創設したISOYU株式会社は、もともと「半額倉庫」という激安ショップを20店舗運営している会社であり、その商品力の強みも今回のなまけものカフェに活きている。
お子様のキッズメニューについている“おまけのおもちゃ”は、他のお店では考えられないような豪華なもの。1000円以上するようなおもちゃが、なんと580円のキッズメニューのおまけについてくる。
実際のおまけのおもちゃの動画がTikTokで公開されており、8万回以上再生されてバズり中。
▼実際のTikTok動画
https://www.tiktok.com/@namakemonocafe/video/7307088030370729234
「どこのカフェ?行ってみたい!」「いとこの子供に食べさせてあげたい!」と動画のコメントで多くの声があがっている。
【店舗概要】
名 称 : チンしてごちそう♪なまけものカフェ
住 所 : 〒534-0021 大阪府大阪市都島区都島本通3丁目20-14
電話番号 : 050-3579-2220 営業時間:11:00~16:00
定休日 : 不定休(HPに掲載している店舗カレンダーに準ずる)
ホームページ : https://www.namakemono.cafe/
会社名:ISOYU株式会社
担当者:磯遊晋介
TEL:06-6105-5078
MAIL:[email protected]
なまけものカフェのコンセプトストーリー動画