<メディア内覧会のお知らせ>
◇日時:4月20日(木)13時~15時(受付開始:12時45分~)
◇会場:gamoyon Art labo(住所:大阪市城東区今福西4-1-2)
◇内容:施設の概要説明、館内案内、リソグラフ印刷の実演、個別取材、自由内覧
紙の専門商社「東信洋紙株式会社」(住所:大阪市城東区、代表取締役:東江 智史)は4月22日(土)、紙を見て、触って、感じるクリエイティブスペース「gamoyon Art labo(ガモヨン アート ラボ)」をオープンします。
「gamoyon Art labo」開業の狙い
当社は1947(昭和22)年、紙の卸商として創業しました。紙の種類は大きく分けて洋紙と板紙に分類され、細かく分けると数千以上と膨大です。一方で、コストの問題などから主に流通している紙の種類はごくわずか。「知られざる紙」がまだまだあるのが現状です。紙を専門に取り扱う商社として、これまではBtoB企業として活動してきましたが、直接消費者に紙の魅力を伝えたいという思いから、クリエイティブスペース「gamoyon Art labo」をオープンすることにしました。
当施設は今年2月に移転した本社2階(兼事務所)にあり、1階は紙の倉庫となっています。地元の人、近くを立ち寄った人が気軽に入れるよう1階には緑を添え、2階も中が見やすいようガラス張りに。カフェのような空間を目指しました。
常時400種の紙をご用意!「gamoyon Art labo」で体験できること
あなた好みの紙が見つかるペーパーギャラリー
皆さまと紙の出会いを手助けするべく、約400種類の紙を常時ご用意。ツルツル、ざらざら、ぼこぼこなどさまざまな質感の紙を見て、触っていただけます。紙の基本情報やおすすめの使い方なども記載されておりますので、思う存分「紙の世界に浸れる」ギャラリーとなっています。
お好みの紙を見つけて、次でご説明するリソグラフアートやシルクスクリーンでもお使いいただけます。
リソグラフアート体験
リソグラフとは孔版印刷方式(スクリーン状の版に微細な孔(あな)を開け、そこからインクを用紙に押し出す技法)の高速デジタル印刷機です。
版画で刷ったような、アナログ感と温かみのある仕上がりが特徴ですが、発色や色の重なりなど確認や実験が欠かせません。当施設ではご自身で操作いただけることに加え、インクも25色ご用意。細部までこだわりたいアーティストはもちろん、スタッフが丁寧に説明しますので「どんな技術か体験したい」という初心者まで幅広くご利用いただけます。印刷技術とお気に入りの紙を組み合わせて、世界に一つの作品をお作りください。
利用料金:1,900円~/h(初心者向けのコースは20分500円)
広々としたワークスペースもございますので、紙だけでなくTシャツや小物にも印刷できるシルクスクリーン体験、世界に一つだけのノート作り体験などワークショップも定期的に開催します。
■「gamoyon Art labo(ガモヨン アート ラボ)」詳細
住 所:大阪市城東区今福西4-1-2
電話番号:06-6939-8449
営業時間:10時~19時
定 休 日 :日曜・祝日・土曜隔週(第1、3、5)
■会社概要
商 号:東信洋紙株式会社
設 立:昭和27年2月27日(創業 昭和22年2月27日)
住 所:大阪市城東区今福西4-1-2
電話番号:06-6939-3881
事業内容:【卸売部門】板紙、洋紙、和紙、特殊紙、
輸入紙、家庭用紙、包装用紙の卸売販売
【印刷紙器部門】印刷紙器全般加工及び販売
【貼箱部門】貼り箱全般加工及び販売
【ラボ事業部門】 印刷ラボ「gamoyon Art labo」の運営
●取材に関するお問い合わせ●
gamoyon Art labo 広報事務局 担当:田村
TEL:06-4708-3766 E-mail:[email protected]