2022年10月11日

冷蔵庫から材料を取り出す、麺を茹でる、盛り付け、決済すべてがセルフサービス
大阪・豊中にうどん店「惑星のウドンド」10/22（土）オープン
～セルフ比重を大きくし仕入れや運用コストを削減、飲食業界の人手不足解消にも～

メディア試食会のご案内
日時：10月18日(火)11時～、
場所：惑星のウドンド（住所：大阪府豊中市蛍池中町2-5-13）

齊藤産業株式会社

齊藤産業株式会社（住所：大阪府豊中市、代表取締役：齊藤光典）は10月22日（土）、うどん店「惑星のウドンド」をオープンします。決済はもちろん、冷蔵庫/冷凍庫から材料を取り出す、麺を茹でる、盛り付ける、などすべてお客様自身で行っていただく完全セルフサービスのうどん店です。

■完全セルフのうどん店が大阪・豊中にオープン！スーパーの惣菜も持ち込めるのでアレンジは自在
　「惑星のウドンド」は材料の取り出しから、麺を茹でる、トッピングを盛り付ける、支払いまですべてお客様自身で行っていただく完全セルフサービスのうどん店です。ターゲットは20～40代の会社員をメインに、ボリュームのあるうどんなので学生など若年層にも喜んでいただけると考えています。

　メニューは「かけウドンド」（かけうどん、500円）、「肉ウドンド」（肉うどん、700円）のほか、油そばのうどん版となる「油ウドンド」（500円）、「肉油ウドンド」（700円）をご用意。有名カレー店とコラボした「カレーウドンド」（仮）も企画中です。麺は山梨県の「吉田うどん」をルーツにコシの強いものを開発。硬くて小麦感が強いのが特徴で、30分経ってもクオリティーが落ちにくくテイクアウトにも適しています。ネギや天かす、もやしなどトッピング（一部有料）を用意するほか、魚粉・カレーパウダーなど調味料も約8種取り揃えています。さらにスーパーやコンビニの惣菜も持ち込めるので、自分だけのオリジナルうどんも作れます。「惑星のウドンド」では自分でメニューを考え、うどんを作るという新しい楽しみ方を提案します。

■コストは徹底的に削り、飲食店の新しい働き方・運営方法を模索する店舗
　「惑星のウドンド」では、常駐スタッフは最大2名まで。開業時はお客さまへ作り方などご案内しますが、最終的には商品の陳列や売上勘定、清掃などをし、スタッフの稼働時間を2～3時間に留める計画です。「飲食店の労働環境はキツイ」と言われますが、メニュー数を絞り、おかずなどは他店で購入いただくことで在庫をできる限り少なくして運営コストをカット。テイクアウトに耐えうる商品にすることでイートイン以外の売り上げも確保します。上記に取り組んでいく中で、従業員、運営者、運営元の3者に利益を生むビジネスモデルの構築を目指します。開業初年度は月商150万円を目標にします。

ーメディア内覧会のお知らせー
日時：2022年10月18日(火)11時～
場所：惑星のウドンド（住所：大阪府豊中市蛍池中町2-5-13）
ご出席いただける際はお手数ですが、FAXにて返信シートをお送りくださいませ

■「惑星のウドンド」詳細
住　　所：大阪府豊中市蛍池中町2-5-13
営業時間：24時間
電話番号：なし
席　　数：カウンター＝15席
定休日：不定休（月1日）
店舗面積：39㎡
客単価：750円
インスタグラム：https://www.instagram.com/planet_udond/

■「惑星のウドンド」世界観
　西暦2301年、地球では第3次小麦大戦が勃発。戦勝国の思惑により、小麦はパンの製造に限られる中、麺カルチャー料理人「ウドンド」が立ち上がり、麺カルチャーの復興を目指すという物語です。

　当店で作られるうどんは茹で時間もトッピングも十人十色、ひとつとして同じメニューは存在しません。関西のうどんは柔らかくモッチリとしているのが特徴ですが、そのような固定概念にとらわれてほしくないというメッセージも込めて「ウドンド」というネーミングを付けました。