肉まん専門店「安光包子」(住所:大阪市北区中崎2-3-6)は2022年7月12日(火)、大阪・中崎町にオープンいたしました。国産食材にこだわった、手作りの肉まんをご提供いたします。
■大阪のファストフード“肉まん”専門店が中崎町に登場
「安光包子」は、全て手作りで国産食材にこだわった大阪のファストフード“肉まん”の専門店です。店舗は、若者でにぎわう中崎町にあり、麻雀パイを壁一面に貼り付けた店舗が目印です。ガラス張りなので、蒸しているせいろも通りからご覧いただけます。
新型コロナ禍で妻が手作りした肉まんが美味しかったことをきっかけに、国産食材にこだわった手作りの“グルメ肉まん”を開発しました。
■国産食材にこだわった“グルメ肉まん”
フードメニューは、肉の食感が残るよう少し粗めに切った希少な「長崎芳寿豚」と白菜、生姜、筍、干し椎茸など国産の野菜を使った肉まん「肉包子(にくぱおず)」(300円)、北海道産小豆で作る自家製の黒胡麻餡に蒸したさつまいもを入れたあんまん「黒胡麻餡とさつまいも包子」(300円)、 スパイスカレー風味の長崎芳寿豚の角煮を熱々の皮ではさんだ「豚バラカレーバーンズ」(600円)の3種類。皮は、国産全粒粉と強力粉、薄力粉を独自で配合し、モチモチ食感と歯切れの良さを両立させました。
ドリンクは、肉まんと相性が良く、口の中をさっぱりさせる「自家製フルーツティーソーダ」(600円)を2種類ご用意しております。
お土産にご利用していただきやすいように、箱に入れた3個セット(1,000円)もご用意。包装紙は、老舗和菓子店をイメージしたレトロなデザインです。現在はテイクアウトのみの営業ですが、秋には店内で立ち飲みの業態をオープンする予定です。
※価格は全て税込みです
■店舗詳細
店 名 : 安光包子(やすみつぱおず)
住 所 : 大阪市北区中崎2-3-6
電 話 : 06-6131-4475
営業時間 : 11時~16時(売り切れ次第終了)
定 休 日 : 不定休(毎月インスタで定休日をご案内します)
店舗面積 : 約10坪
■メニューのご紹介 ※価格はすべて税込みです
【フード(3種類)】 一つ一つ丁寧に手包みしています。11時頃は、蒸したてをご用意しております。
・肉包子 300円
長崎芳寿豚の旨味と国産野菜の甘さを感じられる肉まんです。
・黒胡麻餡とさつまいも包子 300円
食べ飽きないよう甘さ控えめのあんまん。ホクホクしたさつまいもがアクセントです。
・豚バラカレーバーンズ 600円
スパイスカレー風味の長崎芳寿豚の角煮をはさんでいます。
【ドリンク(2種類)】 肉まんと相性のよい、フルーツを使った自然な甘みのアールグレイティーソーダをご用意。
・旬のオレンジシャーベットティーソーダ(右) 600円
旬のオレンジで作った自家製シャーベットをのせました。シャーベットが溶けてほんのり甘いティーソーダになります。
・キウイとパイナップルのティーソーダ(左) 600円
カットしたフレッシュキウイとパイナップルを入れ、仕上げに自家製パインソースをかけました。トロピカルな見た目のティーソーダです。
■オーナー・大野雅弘のコメント
大阪・新町に2010年、夫婦二人で焼き鳥店「おおの家」をオープンしました。2016年12月には、梅田・お初天神に2号店をオープン。1号店は地元の常連のお客様に支えていただき約10年営業しましたが2020年2月に店を閉め、6月に「酒場ラジカル」を天満にオープンしました。新型コロナ禍の緊急事態宣言中は、テイクアウトやゴーストレストランで営業を続けました。妻が家で作ってくれた肉まんが美味しかったことをきっかけにこだわりの食材で作る“グルメ肉まん”の開発に着手。店名には、妻の旧姓である「安光」を入れ、「安光包子」と名付けました。大阪の方になじみのある肉まんですが、ひと工夫した“グルメ肉まん”を味わっていただきたいと思います。地元の子どもからお年寄りまで、長く愛される店を目指します。
安光包子
担当 : 大野雅弘
TEL : 06-6131-4475/090-8368-3597(大野)
EMAIL : [email protected]