キッチンカーを使い、規格外野菜をサラダ、スムージー、ホットサンドなどに生まれ変え「フードロスの解消」に取り組みます。また、イベントの出店はもちろん、自社観光農園での併設や、地域へ出向き、
新たなコミュニティの創出も目指していきます。
7月15日からクラウドファンディング開始!
兵庫県豊岡市出石町で農業を経営しているVeggie de +(代表:小川恭弘)と申します。当社は旬の野菜を中心に年間30品目以上の野菜を生産・販売しております。
この度は、「フードロスの解消」、「地域コミュニティー」、「つくる責任、つかう責任」をコンセプトに『農家によるキッチンカー』導入のため目標金額120万円を目指し、7月15日より新たにクラウドファンディングを開始します。
この企画の特徴は農家が自ら生産した野菜の規格外品を使い商品化することです。
自社の規格外野菜の割合は作物にもよりますが、10-15%あります。しかし規格外とはいえ同じ行程、同じ労力で育てており、もちろん味も変わりません
買い手からは、規格外野菜が欲しいという声もありますが、値段の良い秀品の中からわざわざ規格外を探す手間とコスパを考えるとどうしても後回しになってしまい、最終的には畑に漉き込むというのが現状です。
その問題をキッチンカーで自社消費しフードロスの解消に近づけたいと考えています。
さらには、移動販売の利点をフル活用し定期的に地域に出向きコロナにより消失したコミュニティの場の創出や、6次産業化による所得の向上・農業の新たなビジネスモデルの構築を目指します。
そのためのキッチンカーの導入に向け、クラウドファンディングを利用し、多くの方に周知、ご支援いただき、小さな農家の挑戦の後押しをしていただきたいと考えております。
つきましては、ぜひ、貴番組・貴紙にて取材の程、宜しくお願い申し上げます。
■企画概要
企画名 キッチンカーでフードロスを解消したい!
特徴 クラウドファンディングによるキッチンカーの導入
実施日 2022.7.15~2022.8.20
実施先 CAMPFIRE
目標 120万円
リターン ¥3,000~\100,000(税別)/19品
(例)5,000円野菜セット 10,000円観光農園ファミリーチケット等
■代表者の経歴
・2014年 4月 豊岡市農業スクール入校
・2015年 3月 豊岡市農業スクール卒業
・2015年 4月 カバン会社入社
・2016年 2月 カバン会社退社
・2016年 5月 自営就農
■その他 (特許・表彰など)
・2022年 2月 認定農業者
■メディア掲載・出演歴
デイリー新聞・農産物を買Walker2022・CREA・2022年度版注目情報はこれだ!・B.S.TIMES・クボタ営農ナビ・笠井信輔のアグリなカルチャー!
会社名:Veggie de +
担当者:小川恭弘
TEL:080-5344-5652
MAIL:[email protected]
Instagram:nami.8910