2022年01月18日

淀屋橋のオフィスビル壁面に
高さ24メートル×横7メートルの巨大ARアートが1/17誕生
人気アーティスト澁谷忠臣×KAREZMADによる
初のコラボレーション作品
アートコレクターの顔も持つ税理士が発起人!
オフィス街・淀屋橋をアートの力でもっと元気に

税理士法人池田会計事務所

税理士法人池田会計事務所(住所:大阪府大阪市中央区淡路町3丁目1-1)は、事務所を構えるiTaxビルの壁面に、巨大アートを施すアートプロジェクトを3カ月前から遂行してきました。2022年1月17日(月)にようやく、高さ24メートル×横7メートルの巨大AR(拡張現実)アートが完成しましたのでお知らせします。

ARスマートフォンアプリ「ARTIVIVE」をダウンロードしてアートにかざすと、音楽と映像が流れます

■淀屋橋エリアをアートの力でもっと元気に!
淀屋橋に事務所を構え、アートコレクターの顔も持つ税理士・池田がアートプロジェクトを企画

心斎橋エリアや梅田エリアは少しずつアート文化が根付いてきているものの、当事務所を構える淀屋橋エリアは、まだまだアート文化が浸透していないように感じています。そこで今回、アートの魅力発信と、淀屋橋エリアの価値向上を目指し、オフィスビルの壁面に巨大ARアートを施すプロジェクトを企画。プロジェクト発起人は、税理士として働きながらも、アートコレクターの顔も持つ池田篤司です。今回、新型コロナウイルスの影響で、発表の場を失っているアーティストの作品発表の場の機会を創出する意味を込めて、澁谷忠臣さんと、KAREZMADさんの2人のアーティストを抜擢しました。

ビル壁面に施す巨大アートは窓面を含めた作品に仕上げ、大きさは高さ約24メートル×横約7メートル。足場を組んだり土台を制作したりと、周辺環境を整備した期間も含め、約3カ月間の製作期間を経て完成しました。作品は、昇り龍をイメージしており「淀屋橋エリアの勢いが更に増すように」という願いを込めています。さらに、ARスマートフォンアプリ「ARTIVIVE」をダウンロードして壁面のアートにかざすと、音楽と映像も楽しめます。

空前のアートブームを迎えている今、国内で盛り上がりを見せているのはほとんどが関東エリアです。さまざまな年代の人が働く淀屋橋エリアにアートビルが誕生することで、幅広い層にアートの魅力を発信し、アートの力で淀屋橋エリアをより活性化できたらと考えています。

■アーティストプロフィール
・澁谷忠臣 HP▶️http://tadaomishibuya.jp/

直線的に構築する独自のスタイルで、世界中の企業とのコラボレーションやクライアントワークを行っており、2008年にはGIVENCHYのエンブレムデザイン、2010 年JORDAN BRANDからの依頼で、CP3モデルのビジュアル、Tシャツのデザインや、マイケルジョーダンの88年のスラムダンクコンテストを記念したTシャツのデザインをてがけている。2012年には、RGIIIのイラストが米ワシントンポスト特別号の一面を飾る。昨年はMIZUNOと日本代表選手のユニホームのデザインを共同開発した。

また、日本の伝統や文化をテーマにした展示の開催など、これまで、ロンドン、 NY、LA、 台北などで数々の展示に参加。最近ではBlockchain Art Exchange(BAE) のNFTプラットフォーム「mybae.io」に、NFTアートギャラリー、「CHUDO gallery」を設立した。

・KAREZMAD HP▶https://karezmad.com/
ARスマートフォンアプリ”ARTIVIVE”オフィシャルブランドアンバサダー

ARなど最新の技術を駆使してミクスドメディアな制作活動を行うNext LebelのARTIST。スケートボード、グラフティ、ストリートカルチャー,クラブミュージックをバックボーンに持ち、ウェアブランド NUJABES 主催”TRIBE"や、DOBERMAN inc. "DMN"、などのグラフィックデザインを担当。アメリカLA 、ニューヨークチェルシー イタリアローマでの作品を展示。2021年現代アーティスト澁谷忠臣との AR技術を使用したAR Art Exhibition”SYNC”、日本初のフィジカルNFTアート展 cryoTOKYOに参加、現代アーティスト/編集者 米原康正がキューレションする個展”Astro”を開催し好評を博す。

現在、CrypTOKYOの主催者でもあるBlockchain Art Exchange(BAE)が立ち上げたNFTプラットフォーム「mybae.io」に、NFTアーティストとして参加している。

■プロジェクト発起人 税理士兼アートコレクター池田篤司 今回の企画に対する思いについて
僕とアートの最初の出会いは、友人に誘われて足を運んだ「ART OSAKA 2019」です。ホテルのワンフロアを借りて、各部屋にギャラリーが入って販売する形で、初めて沢山のアートと触れ合い、すごく興奮しました。私のアートコレクター歴は2年程で、所持している作品も約200点とまだまだなのですが、アート業界はここ数年で一番の盛り上がりと聞いています。ただ国内で盛り上がっているのはほぼ東京で、関西はまだまだ盛り上がりは低いです。

例えば年に一度全国でアートフェアが行われますが、大阪に関しては購入者は関東の方が多いとギャラリーから良く聞きます。また、個展やグループ展を開催しても、関東なら人気作家であれば個展をひらくと数分で完売ですが、関西はすぐに完売しないこともあります。私たち関西のコレクター達にとっては良いのですが、どこか寂しく感じていました。 

私としましては少しでも大阪(心斎橋、梅田は少しずつ増えてきてますがオフィス街である淀屋橋にはアートが全くないので)をアートのある街にしたくて、今回のプロジェクトを企画しました。ペインティングを担当いただいたのは私の好きなアーティスト2人です。この巨大壁面アートで、淀屋橋エリアに少しでもアート文化が根付き、アート文化も淀屋橋エリアもより活性化させていけたらと考えております。

◆お問合せ先

税理士法人池田会計事務所 担当:池田篤司
TEL:080-2442-1888 E-mail:[email protected]

◆プレスリリース画像
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澁谷忠臣
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KAREZMAD
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池田 篤司
◆プレスリリースPDF
【1.02 MB】

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