株式会社サンキング (本社:大阪市北区)は10月8日(金)、梅田・堂山で長年愛されてきた「堂山食堂 本店」の跡地(大阪府大阪市北区堂山町6-11)に、堂山食堂新ブランド「堂山食堂 けつね」をオープンいたします。「堂山食堂 けつね」では、「出汁」をテーマにしたメニューを展開します。「自慢の出汁をより多くの方に味わってもらえたら」と、マイボトルを持参した方には、無料で出汁をテイクアウトできる「出汁テイクアウトサービス」も実施します。
■堂山食堂本店跡地に新ブランド「堂山食堂 けつね」!自慢の出汁を使ったメニューで愛される店に
2017年に大阪・東梅田で営業を開始し、ハムカツを名物に近隣住民の方に愛されてきた大衆居酒屋「堂山食堂 本店」がこの度、移転します。その跡地にオープンするのが、堂山食堂の新ブランドとなる大衆居酒屋「堂山食堂 けつね」です。昨今のSNSを中心とした大衆居酒屋ブームから、「堂山食堂」には多くの若者が来店するようになりました。来店層の拡大に喜ぶ反面、当初のターゲットである40代~60代が肩身の狭い思いをしているのではないか、と危惧する面もあり、今一度原点回帰として、同世代の経営陣による「自分たちが行きたい店」を具現化したのが「堂山食堂 けつね」です。日本人の故郷の味・出汁をテーマに、関西弁で「きつね」を意味する「けつね」を店名に掲げ、出汁を使ったメニューを多数展開します。名物は、けつねうどん「名物けつね」(605円)と、丼物の上部分だけを楽しめる「あたま」メニューです。「自慢の出汁」は0円で用意し、出汁割りにして楽しむなど、お客さまの好きなように堪能できます。店内だけでなく、ご家庭でも自慢の出汁を楽しんでもらえたら、とマイボトルを持参した方には無料で出汁をテイクアウトできる「出汁テイクアウトサービス」も実施します。
当店といたしましては心機一転の気持ちで、長らく愛されてきた「堂山食堂」に並ぶほど、堂山エリアの新たな憩いの場となれるよう、スタッフ一同総力をあげて美味しく楽しい時間を提供できればと考えています。
■自家製の「自慢の出汁」特徴について
北海道・道南地方で捕れた海のミネラルたっぷりの甘味が特徴的な肉厚の昆布を使用しています。丁寧に時間をかけて出汁をとり、風味豊かな鰯と鯖の混合節を使用。仕上げに鰹節をふんだんに加えた、スッキリとコクのある旨味豊かな自慢の出汁です。メニュー名も「自慢の出汁」とし、無料で好きなだけ堪能いただけます。出汁割としてお酒を楽しんだり、湯とうふにかけて楽しんだりと、出汁の魅力を存分に味わってもらえたら幸いです。
また、店内だけでなく、ご家庭でも自慢の出汁を楽しんでもらえたら、と「出汁テイクアウトサービス」も実施します。
■出汁テイクアウトサービス 概要
内容:「自慢の出汁」を無料でテイクアウトできる
対象:マイボトルを持参して、お食事を楽しんだ方
料金:無料
条件:1人1本(上限:500ミリリットル)、1日1回まで
■フードメニューは約80種類!自慢の出汁を使ったメニューを多数展開します※価格は税込み表記です
提供するフードメニューは約80種類。おでんや鶏肝煮など、自慢の出汁(0円)を使ったメニューを多数そろえており、店名にもある、けつね(きつね)のうどん「名物けつね」(605円)や、丼物の上部分だけを楽しめる「あたま」メニューなどを名物に展開します。
■1人1ハムカツは当たり前!ハムカツ名物の大衆居酒屋「堂山食堂」
2017年に大阪・東梅田で営業を開始した大衆居酒屋「堂山食堂」。24時間営業で、近隣のサラリーマン、OL、同業種の方々に愛されているお店です。名物は、1カ月に約2000個売り上げるタマゴサラダをハムで包んで揚げた「ハムカツ」。ご来店いただいたお客様が必ず注文する当店自慢の一品です。現在は大阪・梅田を中心に4店舗を運営しています。
※本店の移転オープンの詳細には、後日プレスリリースにてご案内いたします。
■「堂山食堂 けつね」店舗概要
店 名:堂山食堂 けつね(ドウヤマショクドウ▲ケツネ ※▲は半角アキ)
場 所:大阪府大阪市北区堂山町6-11
営業時間:24時間※政府からの要請に従い、当面は11時~20時の営業となります
電話番号:06-6360-0141
定 休 日 :なし
店舗面積:12坪
席 数:32席 カウンター12席、テーブル20席
フード・ドリンク数:フード=約70種類/ドリンク=約50種類
客 単 価 :1,800円
是非、貴社媒体でお取扱い頂きますようお願い申し上げます。 ご不明点などございましたら、お気軽にお問い合わせください。
堂山食堂 けつね 広報事務局:齊藤 田村
TEL:06-4708-3766 E-mail:[email protected]