焼肉店「近江焼肉ホルモンすだく」を運営する株式会社総合近江牛商社(本社:滋賀県栗東市、代表取締役:西野立寛)は株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」において、2021年9月18日(土)より3日間で募集による投資申込みの受付を開始いたします。
■FC展開を拡大し全国50店舗を目指す、コロナ禍でも四半期毎に200%の成⾧率を達成
当社は「近江牛を多角的に世界一のブランドへ」を経営理念に、焼肉店「近江焼肉ホルモンすだく」の飲食事業をメインに、食肉卸・加工・小売事業など、近江牛を活用した事業を展開しております。2019年1月、滋賀・JR守山駅前に「近江焼肉ホルモンすだく」の1号店を出店しました。創業2年半の現在、FC店20店舗、直営店6店舗まで店舗を拡大しています。この度、年内に全国50店舗を目標にFC展開を強化するため、2021年9月9日(木)より株式投資型クラウドファンディング「FUNDINNO」において、募集案内の事前開示を開始いたします。今回の資金調達により資本力の充実を図り、広告宣伝や人材獲得のための資金として活用し、事業の成⾧に繋げてまいります。
緊急事態宣言やまん延防止等重点措置により飲食店は時短営業やアルコール提供の中止という厳しい状況ですが、焼肉店は通常の飲食店より換気設備が整っていることから、コロナ禍でも人気の高い業態です。弊社でも居酒屋から業態変更するFC店が多く、FC展開拡大の追い風となっています。創業した2019年上半期の売上は4,000万円でしたが、2020年下半期には2億5,000万円まで増加し、四半期毎に200%の成⾧率を達成しています(FC店売上含む)。
提携牧場で当社用に肥育された近江牛を一頭買いするほか、仲介を通さず滋賀県の食肉センターから直接仕入れ、セントラルキッチンで集約して食肉加工することにより、高品質な近江牛を手頃な価格で提供することができます。さらに、家賃の比較的安い郊外駅前に店舗を展開し、在庫管理・来客予想・日時決算処理などAIシステムを導入して店舗運営を最適化することで業界平均の約2倍にあたる20%の利益率を実現する焼肉店モデルを開発し、FC展開を行っています。
また、1頭買いする近江牛の食品ロス削減や資源の有効活用として、従来であれば商品化できず廃棄していた部位を使ったソーセージ、ペットフード、牛脂を使った保湿石鹸などの商品を開発・販売し、SDGsの達成にも貢献していきます。
〔ファンド概要〕
情報事前開示期間 : 2021年9月9日(木)~17日(金)
募集期間 : 2021年9月18日(土)~20日(月)
目標額 : 1,250万円 (上限応募額 5,000万円)
投資金額 : 10万円、20万円、30万円、40万円、50万円の5コース (1株=1万円)
優待内容 : 【10株~29株お持ちの方】食事券1万円+近江牛すき焼き肉1人前
【30株~49株お持ちの方】食事券3万円+近江牛すき焼き肉2人前
【50株以上お持ちの方】食事券5万円+近江牛すき焼き肉3~4人前
資金使途 : 「近江焼肉ホルモンすだく」FC展開強化のため
U R L : https://fundinno.com/projects/270
〔会社概要〕
社 名 : 株式会社総合近江牛商社
本 社 : 〒520-3031 滋賀県栗東市綣5-2-25
代表取締役 : 西野立寛
事業内容 : 外食事業、中食事業、食肉卸食肉加工業、観光事業、ペットフード事業、美容事業
ウェブサイト : https://omigyucorp.co.jp/
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