廃墟ビルを一人で周遊する、コロナ禍に即した”ソロ謎”を企画
なんばの謎解き施設がお一人様用謎解き「怨LINE」7月1日　本格開始
～遊戯中はスタッフとの接触ゼロ。頼りはロウソク1本とあなたのスマホ～

光明興業株式会社（大阪市中央区）が運営する大阪・道頓堀の常設型謎解き施設「時解TokiToki eScape café（エスケープカフェ）」は7月1日から、一人用謎解き「怨（おん）LINE」を「時解別館 eScapeビル」（大阪市中央区道頓堀1丁目4-17）で本格的に実施します。遊戯中にスタッフとの接触もない、感染リスクを抑えた謎解きとなります。

■遊戯中にスタッフとの接触が一切ない「ゼロ謎」+暗闇を一人で周遊する「ソロ謎」で感染リスクを抑えて謎解きを楽しめます
　 ホラー限定の謎解きビルとして2016年4月、「時解別館 eScapeビル」はオープンしました。ホラー演出に怖がりながらも1作品平均約4000人、これまで累計1万6000人を超える方々が謎を解いてきました。
　ところが新型コロナウイルスの感染拡大以降は休館・時短営業などで客足は低減。2021年5月の利用者は入場制限を設けていることもあり、2019年同月比で5割程度に留まっています。

　今回提供する謎解き「怨LINE」は、一人で楽しめる謎解きです。緊急事態宣言が明けたとはいえ、人が密集する施設で遊ぶことを警戒する人はいらっしゃると思います。そこで感染リスクを抑えた謎解きとしてコロナ禍のもとで企画しました。一人で楽しんでもらえるような探索型の謎解きで、遊戯中にスタッフとの接触もないので安心して遊んでいただけます。遊戯中はスタッフがモニターを見ながら遠隔でギミックなどを操作し、恐怖を感じてもらいます。

　これから暑くなる季節に入ります。当店としましては、接触のない謎解きで思う存分作品に没頭して、ホラー要素満載の内容に涼しさを感じていただけたらと思います。

※施設の衛生管理やソーシャルディスタンスの確保など、様々な感染防止策を実施して営業します

■ストーリー
「呪われたアカウントがある・・・」。若い人たちの間でそんな噂話が広まっていた。なんでも、そのアカウントを友達登録してしまうと、呪われてしまい命を落とすという。あなたはそんなくだらない噂など信じるつもりもなかったが…

■ゲーム情報
このゲームは実際の廃墟ビルの中をスマートフォンを持って探索し、謎を解き明かす、館内周遊型の謎解きゲームです。実際に部屋に閉じ込められて制限時間内に脱出を目指す体験型のゲームとは異なります。ヒントもありますので、初心者でも親しみやすい内容になっています。

■「怨LINE」詳細
料　　金：1,800円
開 催 日 ：土曜・日曜・祝日のみ
開催時間：12:00/13:00/14:00/15:00/16:00/17:00/18:00/19:00
販売場所：e+あるいは「時解TokiToki eScape café」店頭
　　　　（大阪市中央区道頓堀1-7-24 地下1階）
開催会場：時解別館 eScapeビル（大阪市中央区道頓堀1丁目4-17）
所要時間：30分～50分
人　　数：1～2人（1人が最高に怖がれるのでおすすめです）
詳細URL： https://www.tokitokievent.com/haikyo
※当日参加できます
※スマートフォンおよび「LINE」アプリが必須となります

ぜひ、貴社媒体でお取り扱い頂きますようお願い申し上げます。ご不明な点はお気軽にお問合せ下さいませ。