2021年04月22日

大阪・新世界の名物「串かつ」を全国に届ける!
串カツ専門店「日本一の串かつ 横綱」が4/29(木・祝)にECサイトを開設
新世界本店の実店舗も改装中!外観に幅約20mの巨大ねぶたを設置し新世界の新名物へ

ねぶた制作を手掛けたのは“ねぶた師史上初”の女性ねぶた師の北村麻子氏
※4/25(日)18時頃に青森からねぶた到着、設置作業を行います※

株式会社HASSIN

株式会社HASSIN(本社:大阪市浪速区 代表取締役社長:里良太)が運営する串カツ専門店「日本一の串かつ 横綱」は、4月29日(木・祝)にECサイトをオープンいたします。また、新世界本店の実店舗も改装中で、外観には幅約20mの巨大ねぶたを設置するプロジェクトも進めております。4月25日(日)には、青森からねぶたが到着し、設置作業を行います。

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「日本一の串かつ 横綱」がECサイトを開設

■「日本一の串かつ 横綱」がECサイトを開設!店の味をご家庭でも。名物「唐揚げメガ盛り」含む約35種類提供
新型コロナウイルスの影響で、おうち時間が増えたことから、お客様の要望に応え、この度「日本一の串かつ 横綱」のECサイトを開設する運びとなりました。用意する商品は全部で約35種類。定番の牛や豚バラ、玉ねぎや紅生姜など単品の串をはじめ、人気の高い串を楽しめる「串かつおためしセット」や、新世界名物のどて焼きや唐揚げなどのサブメニューもセットになった「横綱満喫セット」など、用途や人数に合わせたセットメニューも充実。

さらに、横綱名物の「唐揚げメガ盛り」も1キロ〜ご用意しております。ご家庭でも店と遜色が無いように揚げたての串を楽しめるよう冷凍用を独自に開発し、ソースは店舗で用意しているものと同様のものを販売。店に足を運ばずとも、新世界名物の串カツをご家庭でも楽しめるようになりました。横綱の串カツでちょっとした新世界観光気分を楽しんでもらえたら、と思います。

ECサイトURL=https://paypaymall.yahoo.co.jp/store/yokozuna94katu/top/

■新世界本店の実店舗も改装中。新世界の新名物を目指し、幅約20mの「巨大ねぶた」外観設置も
新型コロナウイルスの影響で、観光地である新世界は客足が遠のき、賑わいを失っております。そこで今回、新世界に本社を持つ当社が「新世界に再び灯を」をコンセプトに、新世界のど真ん中に位置する「日本一の串かつ 横綱 新世界本店」の改装を機に、外観に巨大ねぶた看板を掲げるビッグプロジェクトを企画。ねぶたの由来には複数の諸説がありますが、ねぶた師 故 佐藤伝蔵氏が説いた説から、平安初期に猛威を振るった「ねむり病」を祓ったように、新型コロナウイルスの収束を願い、新世界の新たな名物を目指して企画を進めてきました。また、大阪名物である立体看板の究極体として「ねぶた看板」を設置することで、「人々が上を向いて歩いていけるように」という願いも込めております。

ねぶた制作を手掛けたのは、ねぶた師史上初の女性ねぶた師である北村麻子さん。ねぶたのタイトルは「浪速の灯火」で、大きさは全体で縦約5m×横幅約20m。タコ焼きや串カツなども描かれ、食い倒れの街らしいねぶたのデザインとなっております。材質は、屋外でも耐えられる独自の素材を採用し、雨や風にも強いねぶたに仕上げました。本来、GW前に点灯式を行う予定でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大が猛威を振るっている状況から、開催を断念。緊急事態宣言明けに予定しております初点灯の際には、再びリリースにてご案内差し上げます。

ねぶたは現在青森で制作を進めており、4/25(日)18時頃(※時間は前後する可能性がございます)に青森から新世界に到着後、そのまま設置作業を進める予定でございます。ご希望のメディア様はご取材も可能ですので、下記取材お問い合わせ先までお気軽にご連絡下さいませ。設置作業は、24時頃に完了する予定です。また、設置作業を行っている様子のお写真や動画素材の送付をご希望のメディア様もお気軽にお問い合わせください。

■ねぶた師・北村麻子(きたむらあさこ)について
1982年10月生まれ、ねぶた師史上初の女性ねぶた師。父親であり、数々の功績を残すねぶた師の第一人者である六代目ねぶた名人の北村隆に師事。2007年、父親の制作した大型ねぶた「聖人聖徳太子(ねぶた大賞受賞)」に感銘を受け、ねぶた師を志す。

2012年、青森市民ねぶた実行委員会から依頼されデビュー。
そのデビュー作「琢鹿(たくろく)の戦い」が優秀制作者賞を受賞したことで注目される。
【公式サイト】https://asako-kitamura.com/

■今回のねぶた制作にかける思いやこだわりについて
この度は新世界のメインスポットとも言える「日本一の串かつ 横綱 新世界本店」のねぶた看板を制作させていただき、誠に光栄に思います。本来ねぶたは骨組みの上から和紙を貼り、着色していきますが、今回は屋外でも耐えられる素材を、との事で特殊な素材を使用しております。この素材は、本場のねぶたと遜色ない色彩を実現し、中の電球が透けて見えない私共独自の素材となっております。

この看板が新世界の新たな名所となり、国内外から沢山のお客様にお越しいただき、新世界にこれまで以上に更に活気がもたらされるようにとの願いを込めて制作をさせていただきました。

※写真は下記URLよりダウンロードいただけます https://drive.google.com/drive/folders/1nU2zt3ujJNgx5V0_9qs3HHc4u3Cp20GE?usp=sharing

■ねぶた 概要
構想・制作期間:6カ月
タイトル       :浪速の灯火
大きさ        :通天閣側=W10300×H2500
           動物園側=W8200×H2500
           角面  =H5000

■今回のプロジェクトに関する里社長の思いについて
移動の自粛等制限のある生活様式が続き、来阪も難しい中、束の間の旅行気分をお楽しみ頂けるようECサイトをオープンしました。横綱本店のリニューアルプロジェクトと併せ、コロナ禍が落ち着いた際に「こんな取り組みをやっていたな」と誰かに思い出してもらい、大阪、新世界にお越し頂くきっかけになれば本望です。我々の思いと北村様の温かい思いを背負ったねぶたが、大阪の一つの名物となることを期待しています。

是非、貴社媒体での掲載のご検討をお願い申し上げます。ご不明な点がございましたらお気軽にお尋ねくださいませ。

◆プレスリリース画像
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改装前の「日本一の串かつ 横綱 新世界本店」
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「浪速の灯火」通天閣側デザイン
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「浪速の灯火」動物園側デザイン
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北村麻子氏
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「浪速の灯火」制作風景
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「浪速の灯火」制作風景
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「浪速の灯火」制作風景
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「浪速の灯火」制作風景
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「浪速の灯火」制作風景
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株式会社HASSIN 代表取締役社長 里 良太
◆プレスリリースPDF
【780.67 KB】
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