2021年04月21日

「どら焼き」が今年流行のイタリア・ローマ発祥スイーツ「マリトッツォ」に変身!
粒餡と生クリームを挟み切れない「どらトッツォ」、4月29日(木・祝)発売
明治25年創業の和洋菓子店「むか新」、15年ぶりのどら焼き「本銅鑼」リニューアル記念

株式会社向新

明治25年創業、大阪を中心に和洋菓子店「むか新」を20店舗展開する株式会社向新(住所:泉佐野市羽倉崎1-5-10、代表取締役社長:向井新将)は4月29日(木・祝)、15年ぶりにリニューアルしたどら焼き「本銅鑼(ほんどら)」を今年流行のイタリア・ローマ発祥スイーツ「マリトッツォ」風にアレンジした「どらトッツォ」(350円、税込)を期間限定で販売いたします。

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粒餡と生クリームを贅沢にはさんだ「どらトッツォ」

■「どら焼き」+「マリトッツォ」=「どらトッツォ」、15年ぶりのリニューアル記念で限定発売!

本格派どら焼き「本銅鑼」は1991年、羽倉崎の新工場設立を記念して発売しました。130種類以上ある商品の中でTOP5に入る人気商品で、年間約50万個を売り上げています。2021年4月1日(木)に、15年ぶりとなる「本銅鑼」のリニューアルを行いました。今回のリニューアルでは生地と餡のバランスを見直して、一口目からしっかりと粒餡を味わっていただけるよう、餡の比率を高めました。きめ細やかでふんわりとした食感に焼き上げた生地の端まで、北海道・十勝産小豆の粒餡をたっぷりとはさんでいます。粒餡は口当たりを良くするため、小豆をつぶさないように職人が5時間以上付きっきりで炊き上げています。みずみずしく艶やかで、あっさりとした甘さも特徴です。

リニューアルした「本銅鑼」を若い世代の方にも味わっていただきたいと、今年流行のスイーツ「マリトッツォ」風にアレンジした「どらトッツォ」を、2021年4月29日(木・祝)から期間限定で販売いたします。「マリトッツォ」は、ブリオッシュ生地にたっぷりと生クリームをはさんだイタリア・ローマの伝統菓子です。今回販売する「どらトッツォ」は、通常の2倍の量の粒餡と生クリームをたっぷりはさんだどら焼きで、見た目を「マリトッツォ」そっくりに仕上げました。
今後は、季節限定のどら焼きや旬の果物を使った「どらトッツォ」の展開も予定しております。

■商品詳細
「どらトッツォ」
販売期間 : 2021年4月29日(木・祝)~5月31日(月)
価  格 : 350円(1個、税込)
サ イ ズ : 縦:約8cm×横:約8cm×高さ:約5cm
販  売 : 店舗のみ(全20店舗)
販 売 数 : 4月29日(木・祝)~5月5日(水・祝) 200個/1日(全店合計)
      5月6日(木)~5月31日(月) 5個/1日(羽倉崎店のみ)
日 保 ち : 1日
「本銅鑼」
リニューアル発売日: 2021年4月1日(木)
価  格 : 140円(1個、税込)
サ イ ズ : 縦:約8cm×横:約8cm×高さ:約3cm
販  売 : 店舗、自社オンラインショップ( http://www.mukashin.com/ )、楽天市場店(https://www.rakuten.ne.jp/gold/mukashin-r/ )
日 保 ち : 5日

■「むか新」について
当社が営む「むか新」は大阪府南部・泉州の歴史と郷土と共に歩み、現在、大阪府と和歌山県に20店舗展開しております。

明治25年に「むらしぐれ本舗」ののれんを掲げ、佐野町(現・大阪府泉佐野市)で創業しました。「むらしぐれ」とは泉州地方に伝わる郷土菓子で、現在も販売し続けるロングセラー商品です。江戸時代中期、岸和田城主・岡部美濃守長住公が献上された淡白な蒸し菓子をたいそう気に入り、時雨(しぐれ)と銘を与えたことから、郷土の銘菓は生まれたといわれています。南海電鉄が佐野まで開通した明治30年代には、地元の銘菓として駅でも販売されていました。

関西国際空港の開港を記念して発売した「元祖大阪みたらしだんご」、特製のこがしバターをふんだんに使った洋菓子「こがしバターケーキ」、和歌山の人気カフェ「FAVORITE COFFEE」とコラボした「珈琲しぐれ」など皆様のお茶の間で愛される菓子作りを続けております。

■会社概要
社  名 : 株式会社向新
代表取締役社長: 向井新将
創  業 : 明治25年(1892年)
事業内容 : 和洋菓子の製造・販売・カフェ
設  立 : 昭和28年(1953年)
本社住所 : 大阪府泉佐野市羽倉崎1-5-10
店  舗 : 大阪府南部、和歌山県に20店舗
定 休 日 : 水曜日
ウェブサイト: http://www.mukashin.com/

是非、貴社媒体での掲載のご検討をお願い申し上げます。ご不明な点がございましたらお気軽にお尋ねくださいませ。

◆お問合せ先

「株式会社向新」広報事務局
担 当 : 岡本
T E L : 06-4708-3766
E-mail : [email protected]

◆プレスリリース画像
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15年ぶりにリニューアルしたどら焼き「本銅鑼」
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「本銅鑼」新パッケージ
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「本銅鑼」断面図
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昭和30年ごろの店舗写真
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「むらしぐれ」
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「元祖大阪みたらしだんご」
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「こがしバターケーキ」
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「珈琲しぐれ」
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羽倉崎店
◆プレスリリースPDF
【356.49 KB】

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