大阪府羽曳野市にある生鮮食品を主体に販売する食品スーパー
「南河生鮮市場(なんこうせいせんいちば)」の中にある鮮魚店では
バックヤードにあるイケスの巨大な水槽を、お客様やそのお子様に喜んでいただける様にと、
売り場を削ってお客様に見える場所に移設を決断し
営業を続けながら改装工事をしています。
工事期間中、水槽を置く工事個所を石膏ボードで囲っており巨大な白い壁が店内に出現、
店主がお客にマジックを置き「ご自由にお書きください」と張り紙をし
自由にキャンパスとして使ってもらえるようしました。
2週間ほどで石膏ボードキャンパスは沢山のイラストやメッセージで一杯になり
書いてあるのは、店へのメッセージや漫画のキャラクターなど、様々
その中でもコロナウィルスよる生活の影響への思いをつづったメッセージもありました。
「コロナに負けるな!」「早く学校に行きたい」などコロナウィルスへのメッセージが
とても多く、緊急事態宣言中に生活する皆さんの辛い気持ちを痛感しました。
イケスの完成予定は6月上旬、水槽の中で元気に泳ぐ魚たちの姿は
ご来店いただいた地域のお客様の心を癒してくれると思います。
会社名:株式会社 プラデス・マルトミ 南河生鮮市場
担当者:清野 政臣
TEL:0729-57-6933
MAIL:[email protected]