飲食店運営、弁当・総菜の製造・販売などを手がける株式会社入船(兵庫県加古川市)は、2020年3月28日、姫路駅前に新業態となる、焼売スタンド「イノスケ」をオープンします。近隣の仕事帰りの女性会社員を主なターゲットとし、鶏のむね肉を使った、酢醤油で食べる「姫路発 とり焼売」を看板メニューに、「ネオ大衆酒場」を目指します。
■焼売スタンド「イノスケ」出店の経緯
株式会社入船は、創業者・入江伊之助が1916(大正5)年に「料亭 いりふね」を開業したことから始まりました。1955(昭和30)年には神戸製鋼所で委託給食業務を開始、1985(昭和60)年には和食レストランを初出店いたしました。現在は兵庫県を中心に、和食レストラン「ごちそう村」など、27店舗を展開しています。
創業100周年を迎えた2016年から、次世代の「ネオ大衆酒場」の業態開発を開始。これまでメインになり得なかったシュウマイに特化した業態にたどりつきました。
■焼売スタンド「イノスケ」店舗概要
店名 焼売スタンド「イノスケ」
住所 兵庫県姫路市十二所前町63 KS東ビル100
(山陽姫路駅から徒歩4分)
電話番号 079-288-3747
営業時間 16時~24時
店舗面積 50平方メートル
席数 カウンター7席、テーブル18席(計25席)
■焼売スタンド「イノスケ」メニューのご紹介
イノスケの看板メニューは、国産の鶏むね肉を使った、少し大きめのシュウマイ「とり焼売」(1個=90円)。
多めに入れた玉ねぎとショウガを入れた、あっさり&ヘルシーなシュウマイで、酢醤油に付けて食べるのが特徴です。
店内で手づくりし、包みたて、蒸したてのものをご提供いたします(以下メニューの価格は税別)。
<ご取材に関するお問い合わせ先>
焼売スタンド「イノスケ」 広報事務局 担当=八尾・後藤
電話: 06-4708-3766(平日10時~18時) メール: [email protected]