京都の定番土産「おたべ」や「京ばあむ」などを製造・販売する株式会社美十(本社:京都市南区国道十条西入ル北側、代表取締役社長:酒井宏彰)は2018年4月より、月替わりで中身の餡が変わるおたべスイーツを販売しています。6月1日(金)からは、シリーズ第3弾となる六月のおたべ「涼暮月(すずくれつき)」を発売開始します。
■“月ごとに味が変わる”おたべシリーズ
当ブランドではこれまで、「よもぎ」や「塩」などの期間限定フレーバーの生八つ橋を数多く販売しており、2018年4月より新たな定番商品として「月ごとに味が変わる」をコンセプトとした新商品を発売開始しました。
■第3弾!六月のおたべは「こしあんたれ かのこ入り」
“くるみつぶあん”を入れた四月のおたべ、“ほうじ茶あん”を入れた五月のおたべに次ぐ、第3弾の六月のおたべは、あっさりとした“こしあん”に、くちどけのよい“たれ”を合わせて水ようかんのような口当たりに仕上げた“こしあんたれ かのこ入り”のおたべスイーツです。
テーマは「涼暮月(すずくれつき)」。コシヒカリ本来の風味を感じる白い生八つ橋、こしあんたれ、北海道帯広で育った小豆(かのこ)の風味をぜひお楽しみください。
■パッケージデザインも一新。今月は紫陽花(あじさい)をモチーフに
月ごとにパッケージデザインも新しくなる当シリーズ。今月はイラストレーター&グラフィックデザイナーとして活躍する瀧川裕恵(たきがわひろえ)さんが手がけ、6月ごろから色とりどりの花を咲かせる爽やかな紫陽花(あじさい)のデザインを採用しました。
【瀧川裕恵(たきがわひろえ)さん プロフィール】
イラストレーター&グラフィックデザイナーとして広島を拠点に活動。「飾る場所の、そして持ち主が心地よくなる絵」をコンセプトに原画制作を行う。多彩な色を使い、自然界にありそうでない色の組み合わせで、現実ではないどこか夢で見たような、不思議な印象を与える。個展原画展示販売、オーダーでの原画制作、ブライダル、アパレル、レストラン、教育その他他業種のイラスト制作や印刷物を手がける。
六月のおたべ「涼暮月(すずくれつき)」商品概要
【販売期間】2018年6月1日(金)~6月30日(土)
【商 品 名】六月のおたべ「涼暮月(すずくれつき)」こしあんたれ かのこ入り
【内 容 量】10個入り
【価 格】600円(税込648円)
【日持日数】11日間
【販売店舗】京都市内を中心とした土産店 など
【通販サイト】 http://www.otabe.jp/
【今月のおたべ】http://www.otabe.kyoto.jp/kongetsuotabe/index.html
七月のおたべ「歌見月(うたみづき)」は7月1日(日)発売予定です。
◇ 取材に関するお問い合わせ ◇
株式会社美十 担当:池田信一
TEL:075-681-0201 MAIL:[email protected]