株式会社キッズライン(本社:港区六本木/代表取締役社長:経沢香保子)は、スマホから即日も予約可能なベビーシッターサービス「キッズライン」を2年前に開始。首都圏を中心に全国にノウハウを蓄積し、5万件以上のサービス実績を積んだあと、本格的にエリアを全国化へ向けて本格始動。現在13都府県を対象エリアへとしてサービスを展開中。特に関東に次いで保育ニーズが高い関西エリアでは、昨年に比べて取り扱い高が50倍となるなど、ベビーシッターニーズの高まりが伺えた。
◼「キッズライン」全国展開の歩み
2016年2月に全国展開を掲げて実施したクラウドファンディングでは、たくさんの支援をいただき見事目標達成。その支援者の熱い要望を受け、全国展開をスタート。まずは、関西(大阪・京都・兵庫)・愛知県・福岡県でサービス開始し、現在では以下の地域を対象エリアとしている。
キッズライン対象エリアと()内はサポーター数 ※2017年4月18日現在
【関東】東京(439) 神奈川(161) 埼玉(68) 千葉(59) 栃木(1) 茨城(6) 群馬(3)
【中部】愛知(14) 長野(1) 岐阜(1) 静岡(1)三重(1)
【関西】大阪(34) 奈良(2) 京都(3)兵庫(7)
【九州】福岡(10)
同時に、地方自治体への働きかけも積極的に行い、福岡市とは、今年2月より産後ヘルパー派遣事業で提携を行っている。
<産後ヘルパー・産後ケアシッター助成>
福岡市(2時間未満の利用2,000円の助成・最大20回まで。生後6ヶ月以内の乳児を持つ方対象)
http://www.city.fukuoka.lg.jp/kodomo-mirai/shogaijishien/child/sangokea_2.html
◼特に関西ニーズは高く、保育士登録者も多数
上記対象エリアの中でも大阪を始めとする関西エリアは、ベビーシッターニーズが高く、取り扱いは昨対比で50倍に。そこでキッズラインでは、特に関西エリアのサポーター(シッター)採用にも力を入れてきた結果、今月登録サポーターが50名を超える見通しが立ち、約半数が保育士の資格をもち、チャイルドマインダーなどの保育関連の資格を持つ者を含めると60%と、保育スキルの高さが際立っている。そのため安心して0歳から預けられると大変好評で、ユーザーのリピートも増加傾向にある。
◼登録会の定期開催
我々キッズラインは、上記エリアのみならず、全国津々浦々で育児しやすい社会の実現を目指して、毎月サポーター(シッター)の登録会を実施中。保育士や幼稚園教諭などの保育資格者だけでなく、専業主婦の方、家庭教師シッターとしても人気の大学生なども登録可能です。詳しいサポーターとしての仕事や登録会開催日程は以下をご覧ください。
https://kidsline.me/sitters/welcome
<報道関係者の皆様へ、取材のお願い>
私たちキッズラインは「日本にベビーシッター文化」を掲げ、「すべての女性が母になっても自分らしく輝ける社会の実現」を目指し活動しています。特に待機児童問題の解決は急務と考え、ベビーシッター保育による「キッズライン保育園」も開設をいたしました。一人でも多く困っている全国のご家庭にこの解決策が届きますように、また新しい働き方としてのベビーシッターについて、ぜひ取材にご協力頂ければと思います。
■ KIDSLINE(キッズライン)とは https://kidsline.me/
「キッズライン」は1時間1,000 円~即日手配も可能なオンラインベビーシッターマッチングサービス(iOSアプリでも利用可能)です。現在750名ほどの保育士や幼稚園教諭、東大生などの、弊社で面接および研修に合格したベビーシッターが登録しています。利用者は、事前に全サポーターの詳細なプロフィールや利用者全員の口コミ評価、Facebookで繋がる友人の利用サポーターを見ることが出来、安心して24時間オンラインで手配する事が可能なためユーザー数が増加、リピート率も約80%となっています。数多くのマスコミなどにも取り上げられ、最近では自治体や法人にも導入され、小池塾の託児運営も任されるなど利用の裾野を広げています。
■ 会社概要
株式会社キッズライン
代表者:経沢 香保子
事業内容:インターネットを使った女性支援事業、育児支援事業
所在地:東京都港区六本木5-2-3 マガジンハウス六本木ビル7F
URL: https://kidsline.me/
メディア掲載・取材に関するお問い合わせは以下までお願いいたします。
株式会社キッズライン 広報担当
取材依頼フォーム:https://kidsline.me/corp/coverage