職場のメンタルヘルス対策は、精神障害の労災認定件数が3年連続で過去最高を更新するなど深刻な状況です。
行政は2015年12月1日からにストレスチェックを導入し、まずメンタルヘルス対策の第一歩として
始まりました。
このストレスチェックの目的はメンタルヘルスの未然防止です。ストレスチェックは、法改正によって、従業員50人以上の事業所に対し全従業員への実施が義務化されています。
その狙いは、労働者が自分のストレス状態を知って早めに対処し、うつなどを予防することにある。
ちなみに、「ストレス」と言えば、「職場での人間関係が・・・」とか精神的な事だけを「ストレス」と捉えていませんか?
もちろん、それも「ストレス」の1種ですが、それ以外にも身体にかかる「ストレス」は3つあります。
それは、構造的ストレス(身体のゆがみ)と化学的ストレス(食生活や電磁波)と環境的ストレス(気候や温度)があります。
人が心身の不調を訴える時はいろんなストレスが合わさって引き起こします。
当社のサービスは、企業出張施術サービスで、企業へ出張し心身の不調を訴えている社員の方を施術や生活習慣の指導をさせていただき、コンディションを上げるサービスを行っています。
メンタルヘルスの未然防止であれば、一人一人コミュニケーションをとりながら、しかも身体を直接触れて診させていただくので、この4つのストレスをその方に的確にアドバイスすることが可能なので改善効果やスピードがとても高いです。
事業内容、商品・サービスのPR
・健康経営コンサル
・企業出張施術サービス
・行動変容支援ツールのクラウドサービスの提供
≪当社の強み≫
①施術歴8年延べ50,000人を施術と実績、経験に裏打ちされた技術力。
②マッサージやリラクゼーションから繁盛整骨院レベルの治療など様々なニーズに対応が可能
③クラウドサービスを使って社内全体を巻き込んで健康かつ社内連携が大幅アップ
≪サービスを受けての企業のベネフィット≫
①社内環境をまるごと健康環境に変わるサービスを提供により業績が上がる
②社員のコンディションが高くなるので、生産性の向上はもちろん社員が笑顔で活き活きして、会社も社員も元気!
③時代の流れ(ストレスチェック義務化や健康経営)に合わした福利厚生として企業価値の向上や人財確保に優位
≪事業背景≫
私は以前整骨院で8年勤めていました。そこでビジネスパーソンの方達で身体が辛いけどどこに行ったらいいのか分からない、正しい健康のアドバイスをしているところに巡りあっていない、行きたいけど帰るのが遅く通院できない、そういう現状があることに気づきました。まだまだお身体が辛い方がたくさんいて、困っているのではないか?そういう方を何とか良くして、
辛い状態から解放して笑顔になって喜んでもらいたい。そんなところから、来るのを待つ従来の店舗型ではなく、自分から開拓していこうということで、企業に出張して施術をするスタイルを選択しました。会社に所属する従業員様は人財です。その従業員様のコンディションが崩れるということは、パフォーマンスが低下し、それに伴って起こる企業のアブセンティズムとプレゼンティズムを改善するお手伝いをして、経営、経済的な貢献をしていきたいと思いました。自分が8年(延べ約5万人施術)という整骨院でのキャリア・経験を元に本物の健康を提供して社会貢献できるビジネスとして【超元気な高齢化社会】というビジョンを実現していく決心をしました。アブセンティズムとは・・・社員の体調不良による欠勤プレゼンティズムとは・・・出勤しているが体調不良によりパフォーマンスが低下していることを言い、アブセンティズムより3倍の影響がある。
会社名:企業出張健康サービス GEAR
担当者:濱尾
TEL:06-7182-2749
MAIL:[email protected]