学び支援協が運営するスリーピース今里では、障がい者(精神疾患、うつ病、軽度発達障がい含む等)の方々を就きたい仕事に長く就労するため、独自の支援サービス“より良い人間関係を築ける”「選択理論心理学」講座を障害者福祉に導入したことが話題を呼んでいます。
今年8月中旬に一般社団法人社会福祉学び支援協会(大阪市東成区、代表理事:時長瑠美子、以下「学び支援協」)は、1事業所目となる障がい者・就労移行支援事業所「スリーピース今里」(以下「3PS今里」)を開所しました。学び支援協が運営する3PS今里では、障がい者(精神疾患、うつ病、軽度発達障がい含む等)の方々を就きたい仕事に長く就労するため、独自の支援サービス“より良い人間関係を築ける”「選択理論心理学」講座を障害者福祉に導入したことが話題を呼んでいます。
ホームページや口コミの他、障害者支援機関や特別支援学校などから相談・見学希望の問合せが増えており、約1ヵ月半で利用者10名が通所するまでに至っています。学び支援協では、人間関係の不満足により発症したうつ病等が原因で、働くことに障害を抱えている方が多く、いかにそこから脱するかに苦悩しているからこそ、この心理学に期待を寄せているのでは無いかと考えています。好評につき10/11(火)、10/25(火)に当講座の体験会を開催する。*希望者は予約が必要。
「スリーピース今里」の3つの本気支援メニューについて
(1)“より良い人間関係を築く”「選択理論心理学」講座とメンタルケア
社会復帰した後に、再発させないためのメンタル面を鍛え、本当に望んでいる個々の人生目的に気づかせる心理学です。選択理論心理士を講師に招き、毎月2~4回定期開催します。また事業所内で利用者同士、および支援員との基本的な日常的コミュニケーションに取入れています。
(2)短期間で就職を目指せる
3PS独自の支援フローにより、最短6ヵ月間で就職を目指します。就業訓練を短期間で修了し、職場見学や実習へ移行します。就職後の定着支援はきめ細かい支援で、利用者と企業担当者も安心です。
(3)「試験免除」や「事業所内受験」で、落ちない資格取得プログラム
事業所内で各資格のビデオ講座を受講修了し、レポート提出すれば、試験免除され資格取得ができます。さらに著名な資格試験が事業所内で緊張せず受験できる制度など、3PS独自の支援メニューが利用できる。
上記のような他社にはない3PS独自の就労支援フローにより、短期間で職場実習⇒トライアル雇用⇒定着支援へと結びつけることが可能です。学び支援協では今後5年間で関西圏に4事業所の開業を目指しています。
*より良い人間関係を築く「選択理論心理学」講座の体験会のお申込み:直接ご連絡頂けるか、当事業所HPの問合せから。
会社名:一般社団法人 社会福祉学び支援協会
担当者:瀧川 昇三
TEL:06-6974-3339
MAIL:[email protected]