2016年02月18日

この春、かやぶきの里「美山町」で、子どもの自然学校が開校!

自然のなかで思いっきり遊んで、学ぶ4日間

(公社)アジア協会アジア友の会

(公社)アジア協会アジア友の会では春休み期間中3月26日(土)~29日(火)3泊4日で小学3年生から中学3年生を対象に京都府南丹市美山町大内地区にて山登り、渓流釣り、農業体験などの体験を通じて自然環境の大切さを学ぶ自然学校が開催されます。京都府の希少植物「ベニバナヤマシャクヤク」の不思議さを伝える地元の栢下壽さんが校長先生、その他、渓流釣り体験はあまご釣り名人の三船國彦さん、といった地元の方々が先生、学生が子どもたちのリーダーとなり、4日間の自然学校が開かれます。

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白尾山の頂上で

「第4回土と水と緑の自然学校 in 美山」参加者募集

■日  時:2016年3月26日(土)~29日(火)3泊4日
■開催場所:京都府南丹市美山町大内地区
■参加費 :20,000円(食費、交通費、保険料、プログラム費含む)
■募集対象:小学校3年生~中学校3年生  
■定  員:30名
■申込み締切:3月10日(木)
■内  容:
 ①グループに分かれて学生リーダーが子どもたちの生活や体験活動をサポートします。
 ②山登り、農業体験、渓流釣り、森林体験などの自然体験プログラムがあり、地元の方々が先生役となって丁寧に
  教えていただきます。
■主 催:(公社)アジア協会アジア友の会
■共 催:大内地区農村都市交流実行委員会

【開催主旨】
本会は、飲料水の欠乏が深刻なアジアに井戸を贈る運動を中心に、植林、教育、生活向上などの様々な国際協力活動を行っています。
また、国内においては、それら世界の諸問題に子どもの時より関心を寄せ、人として思いやりや助け合う精神を養い、自然環境を保全する意識や行動を体験を通じて学んでもらう自然学校を毎年、国内(美山町と新宮市)にて開催しています。
「土と水と緑の自然学校」は、小学低学年のうちからそうした体験を通じて学び、一人一人の成長につなげることを目的として開催されます。本会が和歌山県新宮市で毎夏実施している自然学校は今年で33年目となります。

■参加申込み・詳細は下記サイト
http://jafs.or.jp/action/interior/tsuchi-mizu/miyama-tsutimizu/


■申込み・問合せ
(公社)アジア協会アジア友の会 担当:青木
TEL 06-6444-0587 FAX 06-6444-0581
E-mail [email protected] URL http://jafs.or.jp

◆お問合せ先

会社名:(公社)アジア協会アジア友の会
担当者:青木洋介
TEL:06-6444-0587
MAIL:[email protected]

◆プレスリリース画像
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あまごが釣れたよ!
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